邦楽の頂点は93年のビーイング系、ガチで
94年のミスチルのInnodent Worldでビーイング系のバンドがほとんど過去の物になった ビーイング系は実は92年くらいが一番作品のクオリティーが充実してたよな
93年になると量が質を上回って薄っぺらい曲が増えていった 1995年と1996年と1997年の3年間が最強!
この2年間はアニメも音楽も両方最高時代、出来事は淡路大震災、オウム事件とかサカキバラ事件とか最悪だったけど 【仮想通貨バブルへの参入方法】
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https://goo.gl/WQoCKB 90〜92年までの楽曲は名曲が多く、96年くらいまでは良いがそれ以降は‥ >>10
織田哲郎や明石昌夫などが離れていった時期だね。
そのあたりで徳永とか若手が出てきて代がわりした気がする。
最近アニバーサリーイヤーでV6の昔の映像よく出るけど、デビュー直後の明石アレンジは今聴いてもすごいと思う。
明石パワーがなかったらV6も忍者のようにすぐ消えていたかもしれない。
渚のオールスターズとかは今でもよく聴いてるわ。 >>7
95〜97年のビーイング系って完全にアニヲタに媚びだしたイメージで嫌なんだよね
まあおまえみたいな気持ち悪いアニヲタにはわからんだろうが 自説として
80年代前半のほんと初期で頂点が来て
そこからゆるゆる下がっていって
89年に邦楽最後の輝きがあり
90年代になると渋谷系を始めてしまったおかげで堕落
宇多田ヒカルがトドメを刺しでいい邦楽はサヨナラした それは何が好きかにもよるな
渋谷系や宇多田を好きな奴はそうは思っていない >>13
頂点だの最後の輝きだの具体的なアーティスト名を出してもらわないと
何の話だか分からん >>15
81年はサザンとか大滝詠一がヒット、歌謡曲系統でも寺尾聡、さらにYMOの名盤BGMも発売されています。その他泡沫的アーティストの曲も今でも定番としてかかるようなものが多いです
以降84〜85位まで、凄いアーティストや名盤名曲目白押しです。ここで列挙できないので(というかこのたった三、四年の名曲だけでも大変になるほど多い)割愛します
さらにここの時期の特徴として、70年代よりも今風(全く古びていない)曲がほとんどでしょう
89年は下のスレッドで議論されていますよ
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/musicj/1485435140/13-n >>14
渋谷系は小沢健二さんのような頭の良い人やセンスの良い人にしかできないものを
それほどでもない人が(それでもまあまあなモノは作れるので)やり始めたのが良くないですね
ただのコピペではなくて新しい概念を提示してこその渋谷系だと思うんですけどね >>17
80年代が良いアーティストが多いのは確かだけど、頂点かどうかは分からんだろ。
サザンやユーミンやみゆきやYMOがブレイクしたのは70年代であって80年代ではないしな。
「渋谷系で堕落」というのも全然意味分からんし。渋谷系最高じゃん。
70年代にユーミンやみゆきがいるなら90年代には椎名林檎や宇多田ヒカル、aikoがいるし、
サザンがいるんなら、ミスチルやスピッツのような引けを取らないバンドもいる。
フィッシュマンズやフリッパーズギターやナンバーガール、スーパーカー、くるりなどの
洋楽を高度に取り入れて成功するバンドが沢山出てきたのも90年代。
80年代って意外とエアポケットな感じがするが。 >>19
それはごもっともであります。80年代前期は70年代でうずうずしていた音楽がさらに発展したということでしょうし、90年代も良い人はいます
しかしながらはたして90年代の音楽には「先進性」があるんでしょうか
80年代までは、一発屋的アーティストにも、今でも驚くような取り組み(一風堂位のアーティストを聴くと分かるでしょう)がなされてます
もちろん、有名アーティストもしかりです。
しかしながら、90年代になると、技術が飽和したからかもしれないですが、新しい手法を使っている人が少ないように感じますね
洋楽を高度に取り入れる、と言っても70年代からナイアガラ系のアーティストがやってきたことですし(彼らは渋谷系のはしりですが新しい自分の知見を入れています)
渋谷系にしても、最初こそ良い人が多いですが、「あっちもこっちもコピーだらけ」になっちゃいました
90年代はありきたり、過去の焼き増しになってしまって先進性が薄れたように感じますね
もちろん椎名林檎さんのような新しい概念を持ち込んで来る人はいますけれどね、全体として沈下した印象 >>16
ビーイングの最高傑作はGARNET CROW 間違いない >>21
何故賛同できないか、教えていただけませんか >今でも驚くような取り組み(一風堂位のアーティストを聴くと分かるでしょう)
ここらへんが曖昧で説得力がないな
コイツの言う「先進性」というのが曖昧すぎてイマイチ
差異がよく分からない >>24
例えば、80年代の引用は単なる焼き増しじゃないんですよ
大滝詠一のロングバケーションには全体的に過去のコミックソングの技法が使ってあります
焼き増しじゃないか!というのはまだ早い。
ご存知の通りロングバケーションはシティーポップ系のアルバムです。コミックソングのような、昔ながらの、悪く言えば田舎くさい音楽とは対極にあります。しかし田舎くさい技法を都会的楽曲に馴染ませてあります
そんな感じで1980‘sは今まで、そして今でも想定されない全く違うジャンルを「組み合わせてしまった」という先進性があったりします(異邦人なんかは好例でトルコ音楽と邦ポップの融合)
さらに、それまで無かった楽器(例えばシンセ、サンプラー)を面白い方法で試しています(細野晴臣がフィルハーモニーでメロディ全部サンプラーの曲を作ったように、今でもなかなかない試みがされています)
決して売上が芳しくないものもありましたが、それらにも常識に囚われない発想があったように感じますね。
90年代に入ってからは売れる音楽を聴いてきた人たちが大衆に迎合するような音楽を作っていきます。
しかしその人たちの多くは「昔の売れるやり方」を繰り返しているように感じます
大滝詠一さんは引用の名手ですが、夏の歌にクリスマスソングを引用するなんていう良い意味で頭おかしいことをします。
しかし90年代売れていたアーティスト、特に渋谷系の方々は、さすがにそんな冒険はしません(下手に真似すると危険でもありますしね)
ですが危険だからやらないという安牌路線のせいで「先進性」が薄れたように感じます
(※もちろん90年代にも先進的なことをやってくれている人はいますよ!) ガチレズすると頂点は1977元日から1979大晦日のどこかだろう >>6
バンドブーム後期から92年くらいは良質な楽曲が多く生まれた時代だったと思う。
そこからミスチルとスピッツが競い合うように名曲出してた96年くらいまでかな?
まあ、小室のブームは終わりの始まりのきっかけを作ったというか
そんな感じかな? >>17
81年のサザンってステレオ太陽族だっけ?
だとすれば、アルバムで見たら、本当に豊作だったね
オフコースのWe areもこの年だったような?
達郎のFor youは82年か。 >>29
結局ビーイングブームの渦中にいたビーイングアーティストも
92年までにブレイクしてた人達が引き続きヒット出してただけだからな
(WANDS、ZARD、大黒摩季、T-BOLAN、B'z、TUBEの6組)
93年のビーイングブームの中でヒットしたのはDEENくらいで
あとは一曲だけ売れてすぐ消えていった薄っぺらい乱発品ばっかりだったイメージ >>29
95年から音楽聴き始めた人間からしたらそれ以前の曲なんて聴くに耐えないから一緒のことだよ。
市場は95年から一気にふくらんで99年に入った途端信じられないくらい急激に落ちた。技術うんぬんの話は関係なく、当時を体感した人なら肌で感じて誰もが理解できてることだ。 90's のBeingはB'z ZARDに尽きるだろう 1993年当時のビーイングは
田村直美、久松史奈、松田樹利亜、シャ乱Q、MAGIC、佐久間学、GENDA×BENDA、BLOW、TOPAZ、the TABLES、Cublic
を所属させて欲しかった。 >>35
ちょっと意味が分からないな
お前が95年以前の曲を聴くに耐えないのと
市場は95年からふくらんで99年に落ちたことに
何の関係がある? ビーイング系は商業主義丸出しの音楽でメロディも陳腐な物が多くて
他のJ-POPよりも一段二段劣る
ドリカム、ミスチル、スピッツあたりとは比べる気にならないな メロディーというよりはアレンジの力が強かったなビーイング系は
まあこれは90年代のJ-POP全般に言えることかもしれないが
当時のビーイング系のアレンジャーには
織田哲郎と同じレベルの印税を払って然るべきだったよ >>39
商業主義ってのが曖昧過ぎる ならミスチルだって商業主義だろ >>42
ミスチルは商業性と作品性を両立してるだろ
ビーイングは陳腐であざといメロディが酷かったからな
合唱コンクールレベルのメロディをJ-POPでやっちゃてるだけ 作品性とかあざといとかいうのはお前の主観だから当てにならないな
ただ
ビーイング系はアーティスト側の意思がほぼなく、
経営者の金儲け意図の元ですべてがシステマティックに「製造」されていたという意味で
商業主義丸出しなんだろうな
ミスチルも売れるがために曲を作ってた時期もあったわけだからそういう意味で「商業主義」でしかないが
ビーイング系との違いはこの部分
たまに「CDで販売されている限り全部商業主義なんだよ」と反論してるバカかいるが
あれは完全なナンセンス でもそれが事実いい曲なんだからいいじゃん 初期DEENとか名曲だらけだ ミスチルみたいな自家中毒起こしたような作品よりも
徹底的に商業主義を突き詰めたビーイングの曲の方が個人的には好きだな
別に価値観は人それぞれだからミスチルを否定する気は毛頭ないが
自分は桜井の息苦しい歌詞はちょっとキツかった、メロディとアレンジのポップさで聴いてたけど
意外と初期DEENやFIELD OF VIEWみたいな爽やかなポップスを量産してくれる
男性ボーカルのバンドって貴重なんだよ >>12
それほんと分かるなしかもキモヲタは成功事例のように語るのが不思議
作品と楽曲が相殺されて腐ってんのにw アニメタイアップなかったら小室ブームに押し流されてたかもな
小室はアニメタイアップでの成功例は少なかったから 邦楽版で言うのも何なんだが
FIELD OF VIEWは海外のバンドで言えば2000年代に世界でヒットしたThe KillersやKeane級の曲の質
よく混同されるDEENよりもそっちのほうが似てる
それを90年代に生み出したんだよビーイングは
FOVは売れなかったけど >>37
織田哲郎や栗林誠一郎が作った曲をシャ乱Qが歌ってたらどうなったのか見たかったわ >>49
シングル:突然122万枚、君がいたから89万枚、DAN DAN 心魅かれてく52万枚
アルバム:FIELDOF VIEW I62.8万枚
50万枚以上売ったCDは確かこれで全部
ミリオン連発の時代とは言え十分売れたと言えるのでは?
>>50
織田哲郎作曲の恋☆カナをつんく歌唱を叩き込まれた久住小春が歌うことで半分実現してるかも ビーイングの三連四連のシンセがな
あれは個人的にどうも好かんかったな >>16
GARNET CROWなんか93年のビーイングからしたら売れてないも同然だろう >>44
無可否、J-ROCKマガジンって番組でビーイング以外の売れてる人を諸王行音楽とかアーティストはプロデューサーの操り人形
みたいなこと言って非難してたな 今は全盛期時代にいた人はB'Zぐらいで
あとは解散して事務所から離れて
太田、川島、おお暇とか地震で売れてなくて売れてる人に寄生してるだけのやつが残ったなw >>49
生み出したも何も
FIELD OF VIEWはオメガトライブの模倣がかなり入ってると思うけど そういうの分かったうえで
The KillersやKeaneのブームに先んじたビーイングすごいと言ってるんだが
FOVはチューリップやオフコースもだと思うけどな
曲単位ではチャゲアスや槇原やGLAYもあったし
歌詞では黒木憲の別れてもや中村由真の美味しんぼの曲とか
そういう模倣がだめならB'zは終わっとるレベルじゃん 「先んじた」とか言ってる時点で
分かってねーんだよお前は ああ、お前の考えは分からないよ
模倣が入ってるのはわかってるという意味で分かってると投稿した ならばそれは
何ら「先んじてる」ことにはならないということだ 小室はかなりビーイングブームを参考にしてプロデューサーとして一時代築いたからなあ
そういう視点で見てもビーイングの音楽業界における影響力は大きい