1981年に毎夏恒例だった野外ライブを聴きに行ったが、昼のリハーサルからガンガン声を響かせてて
夜の本番大丈夫か?と思うくらいだったが全く問題なかった
1980年秋のコンサートやこの1981年夏のコンサートは素晴らしかった

岩崎宏美の歌がおかしくなり始めたのは「聖母たちのララバイ」が売れてから
この曲がヒットした1982年にザ・ベストテンなどで歌い続けている内に疲労の色が濃くなっていって
今に続く高音を裏声で逃げる歌い方がここで明確に始まった