Superflyは歌手としての才能は絶対持っている。
でも、叫んでるだけに聴こえてしまうのは
歌い方の種類が少ない=出せる声の変化が少ないということだ。これだと歳をとって声量が落ちてからだと、単に弱々しくなってしまう可能性がある。歌手生命が心配なのだ。

発声を変えるというか、声楽について勉強しなおすという方が正しい。

結局、売れる歌手は本人の個性が大事だとされるが持ち歌が良く無いとサッパリ売れない。

愛を込めて花束をは、Superflyの傑作だったが
この曲はメロディラインも歌詞も素晴らしいので誰が歌ってもある程度の地位を確立しただろう。才能があるSuperflyやメイジェイは、もっと勉強して幅の広い歌手になるべきだ。

心地よく聞こえるかは、人それぞれ。
それでもやはり歌は”理解力”が大切だ。
歌詞の解釈だけでなく、歌手自身の声とメロディとの関わり方まで意識して歌うべきだ。無意識にそれができる歌手も居るが
過去や現在までの殆どの名歌手は
そういった努力の結果、名歌手になれている。