《 松任谷由実 69 》
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>>86
リアルで全国回ってくれたからねえ。
5大都市で10公演くらいしかやらなかったら、
チケット取れない人がライブビューイングに
殺到するようなことになったかも知れないけど。 ちっちゃいビッグハットで観るのもありだよ
色んな意味で観る価値ある 5/11(土)午前11:45〜
WOWOWライブ
SONGS & FRIENDS 荒井由実「ひこうき雲」
Produced by 武部聡志
家入レオ/久保田利伸/JUJU/原田知世/横山剣/YONCE/ティン・パン・アレー他共演 >>101
今日は出ていたしスタンド後方は少し空席もあり、あれだけの内容だったからすごい勿体なかったよ
明日はすべて完売してるし出るかわからないけど 今回スタンド3階席で後ろだわとがっかりしてたんだけどスタンド席で良かった、とつくづく思ったw
アリーナの客ほとんど立ってたから、
双眼鏡持っていって良かった 始めてのユーミンのコンサートでした。
コンサートというよりショーなのですね。 長野は2日目もダブルアンコールなしだったようだね
長野県民はいつもそうなんだよw
終わるとさっさと席立って帰りたがる県民性 無い。
もう、皆、すぐに、そそくさと帰ってしまうんだもの。
ガッカリ。
90何パーセントの人は、、帰りだしているのに、
まだ、アンコールを求めて頑張っている人もあったな。 荒井由美時代から好きでしたが、もう貴女の曲は二度と聞きたくない。こんな差別用語を使うとは・・情けないね
私好きで鬱病になったわけじゃないんですけど。メンヘラって言葉でくくられるのは不愉快ですね。
あなたも鬱病になってみたら?
社会復帰するまでもしてからも大変って一言で表せるようなものじゃないくらい辛いんですよ
あなたみたいな人消えてほしい
この発言がどういう意図なのか、本人が書いたのかスタッフの代筆なのか分からないけど、ユーミンがこんな炎上商法をやったり、痛いメンヘラ発言する老害だと思ったら、すっかり気持ちが冷めてしまい、今まで持ってたユーミンのアルバムCDを全て処分しました。
私は多くの患者さんと同様に精神疾患になりたくてなったわけではないのです。 貴方が「滅びろ!」とおっしゃられるほど嫌な存在ならば高いところで反応を見てニヤニヤするような気持ちの悪いことはせずに、今すぐ直接殺しに来て下さい。
中学生の頃からのかファンで、初めての彼女とデートで行ったコンサートもユーミンさんのライブでした。
もし、これがユーミンさんの仰られた言葉としたら非常に残念です。
うつは脳内ホルモンの病気だし。うつの私もメンヘラって言葉は好きじゃないけど誰も好きで病気にならない。病気になって得したことなどないし甘えられない人がうつになるんです。勉強してから発言して欲しいですね。影響力のある立場なのだから。
偉そうに。治そうと前向きになってる人もいるのに。
こんな言葉足らずな発言はやめてください。あなたのファンで、うつを抱かえているわたしにはとてもショックです
62歳にもなる分別のあって然るべき方の発言とは到底思えません。
影響力のあるあなたは、もっと発言を慎重になさるべきでは。
このツイートで沢山の人が心をいためた事は決して忘れないで下さい。
私も4日ぐらいうつが酷くなりました。
リプ失礼します
「メンヘラ」とは本来精神疾患患者を指す言葉で、滅びろとはつまり差別と受け取ってもよろしいのでしょうか? 気が早いですが、次のコンサートでは
セットリストに「さみしさのゆくえ」を
入れて下さったなら嬉しいです。 さいはての国で暮らす…か
いい曲だねえ
「夕闇をひとり」「ナビゲイター」もリクエストしておくわ >>110
自分も長野県民だけどせっかくのユーミンなのになんで皆すぐ立ってしまうのかわからなかった
めちゃ感動はしてるんだけどね ♪6時のターミナルでふりむいたきみは/板に付いた紺色のスーツ
今でも気まぐれに街をゆくぼくは/変わらないよ ああ あの頃のままさ♪
これはユーミンの楽曲「あの頃のまま」のフレーズだ。
「紺色のスーツ」は、学生運動に見きりをつけ、長かった髪を切って就職した友達の姿を象徴している。
「変わらない『ぼく』」と「たわいない夢なんかとっくに切り捨てた『きみ』」と、二つの人格の対比で青春の決別を見事に表現した名曲だが、ユーミンが呉田軽穂名でブレッド&バターに提供したのは1979年。
もう40年前の作品。当時から紺色のスーツはセンチメンタルな青春を指すキーワードだった。
歌詞に「人生のひとふし」という言葉があるが、就職は一生に一度の大切な大事な区切り。リクルートスーツを選ばざるを得なかった心の揺れこそが若さである。
青は青春の青であり、フランス語のブリュには憂いの意味もある。悩むのは若さの特権なのだ。
それにしても、紺のスーツをシックだと感じるのは僕だけだろうか。自分はこれから新しい世界に行くのだという爽やかな意志を表すと思うのだが。
※週刊朝日 2019年5月17日号 298 名前:名無しでいいとも!@放送中は実況板で :2019/04/05(金) 01:11:05.64 ID:QopCrafB0
/ 聴こえてる 切れ切れの \
\ ノイズの中から /
\ __________/
| .|
< 目を覚ます 駆り立てる
| 孤独の呼び声 >
| .|
| : (ノ'A`)>: |
/ ̄ ̄ ̄ ̄: ( ヘヘ:: ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
ゆっくりと
\ 君は呼吸する〜 / 忙しくて初見が明日なんだけど
本当に楽しみだなあ
初めてユーミンを観た小学生の頃の気分 当方三十数年前のダディダツアー以来の参加です
また行けるとは思わなかった >>122
すごいね。よかったね。
そんなぶりに観るとどんな感じがするんだろ。。。 >>122
参加じゃないわよね?
鑑賞、観覧よね? >>124
ですよね。
ここのところユーミン自身も客の観覧を「参戦」と言っているけれど、
違和感あります。 >>124
>>125
失礼いたしました
観覧ですね
当時ユーミンがMCで「私は60を過ぎても踊って歌っていたいと思います。出来るかどうか分からないけど頑張るつもりなんです」
と話していたのが印象的だったんですが
見事に実現されていて自分もその姿を拝見出来ると思うと感激です 腕に着けるライトで演出の一部になるから
今回は参加でいいわよ。なんてね。
でも参戦は違うわよ。
誰が言い始めたのかしらね>参戦 ロック系は参戦って言うね…言う人も居るね…ユーミンは参拝…です…正しくは… >>122
私も明日ダディダツアー以来の武道館です。
ユーミンが今も歌い続けていて
自分が今もユーミンファンでいることが
信じられなくて、感慨深いです。 参戦は意味が全然違うからイヤだけど
参加は別にいいんじゃないの
今回は客も演出の一部だし、客の盛り上がりもコンサートの一部ではあるから
カトマンツアーの最終日代々木でも
20年後も走り続けていたいって言ってた
もう20年以上経ってるんだからすごい事だわ
それ以降はリリースペースが落ちたり売り上げが下がったり
叩かれたり声が低くなったり、茨の道のりだったけど
それでもユーミンが好き 田島貴男氏が参戦という表現をして欲しくないとツイートしてた
スポーツを見るわけではないので観戦も違う
ユーミンも日本語を大切にしてるならラジオに来た
参戦メールに対して何か言ってほしい 作詞では大切にするってことじゃないの?
家で「すげー」と使っていたら旦那に怒られたって言われていたね。 今年の苗場のリクエストコーナーで参戦って言っていた気がする NHKの小田和正のドキュメント見たけど
70歳であの高音ボイスをキープしているのは奇跡的だね。
自分でコントロールしているわけじゃないと言っていたので
あれは天からの贈り物なのか。
素晴らしい。 東海道線、品川川崎間で人身あったらしいけど
皆さん武道館に間に合ってるのかな? >>136
なことはない
財津和夫と3人で曲出してるし 初めての本格的コンサートは昨晩お会いツアーかな…疑似コンサートは山口百恵とかピンクレディーw アルバムツアーなら地元公演必ずするから行ってるけど、先月の武道館は久し振りにユーミンのコンサート観たって感じ!!!! やっぱりスタンドでも一回観たかったな
明日、立ち見出ないかな >>136
スレチなのは認めるがめっちゃ興味あるよ。オフコース好きだし前に自分も同じようなことカキコした。その時は男は高齢になると高い声が出るとレスされたよ。小田和正は本当に素晴らしい。 そもそも
>>135
>>87
単なるマルチ
消え失せろ小田オタ >>142
立見チケなら昨日までLINEチケットでリセールしてたのに >>122
>>129
その間 無関心だったくせにw 花が上がってましたね。
昨日良かった!
また行きたいなぁ。 とくダネのオープニング見逃した〜
どんな話ししてましたか? 武道館は音漏れ凄いからリハーサルがよく聞こえる
チケットなくても近くにいればほぼライブ本番も音だけは堪能出来るな >>126
頑張るどころか昔より若く見えるよね
年齢いってる人はいくらスタイルキープして若作りしても脚が鶏ガラで脚で年齢隠せないのに
ユーミンは脚まで若い
驚異的だわ 同サロでヲタが作ったコンサート模型が話題になってるね
よく出来ていてすごい つべで
松任谷由実 模型
で出てくるね。これは欲しい。 >>158
年取ったからありがとうとはいうが気持ち悪いかもね。 ユーミンコード聴いてるんだけど、毎回ユーミンは自分のネタ元バラしてる気がするのは気のせいだろうか。
さっきもカーペンターズの「スーパースター」かけてたし。
朝日の中で〜♪って歌いそうになるわ。 昨日の武道館、aikoも来ていたみたい
686:名無しの歌姫 2019/05/17(金) 17:34:26.66 ID:HGk022tB0
松任谷由実 武道館。2席後ろでみれたけど、aikoさん ノリノリやった! 次回の「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」は5月24日(金)22:00〜生放送。
ゲストに星屑スキャットを迎えてお送りします。
ミッツ・マングローブ率いる!?星屑スキャットの3人が生登場!
生放送でお送りするオールナイトニッポン、ツアー終了後の大報告もあります。
「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」
放送日時:5月24日(金)22:00〜24:00
放送局:ニッポン放送をキーステーションに全局19ネットで生放送
http://www.allnightnippon.com/gold/ >>162
やっぱりaikoだったんだね。
1階北の通路で見かけたけど
すごいオーラを放ってた。 歌が上手くなれとは言わないけどちょっと限界を感じたな
昨日は全く声出てなかったもんな 15日に見に行ったけど…半分以上、後ろ姿でちょっとがっかり 南側です せっかくはるばる見に行ったのに… でもライブは最高でした >>167
センターステージの時は行かない方がいいかもね
顔が見えないと見た気がしないなら
東西南北あるんだから始めからわかりそうなこと >>167
注釈付きの席だとそもそもユーミンが殆ど見えない
半分見れただけいいじゃないか
それにユーミンよりバンドメンバーやコーラスとかダンサー見る方が面白かった
コーラスの姉ちゃんえかった 実は45年の呪縛から解放されて、
半分は、せいせいしてる由実 >>167
15日行きました!
アリーナ の最前列でした! >>165
あなた今回のツアー何度観たの!
千秋楽はオープニングのベルベットからメチャ声出てた方よ!
収録日じゃなかった事に勿体ないと思ったほどよ!! >>174
在宅の嵐なんだからスルーでお願いします !!令和最初の衝撃大スクープ@!!
【5ch、Twitter、facebook、インスタ、を含め日本民族1億2千万人へ大拡散希望】
>>353
【実子は実在しなく妄想マネキン人形で刑法詐欺罪】スフレ不倫BL漫画家キュン妻=統失認知症んまんまガイジ=歌手aiiko43才★194【脅迫トレネタパク】 
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/twwatch/1550888928/
http://kyuntsuma.blog.jp/
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321511000274/
【KADOKAWA 0570-002-001から
いずれも書籍発行されている
歌手aiiko43才@aiko_dochibi
=キュン妻@kyuntsuma
=んまんまガイジ@no2_xo
の3者の手書き文字の筆跡が完全一致し同一人物だと断定された筆跡鑑定データベース一覧】
・>>229 >>231 >>246 >>259 
の手書き文字の筆跡鑑定によりキュン妻@kyuntsuma=歌手aiiko43歳と@aiko_dochibiは同一人物であると断定済み →刑法246条 詐欺罪
※↑以外にも言い逃れ不可能な同一人物と断定出来る物証が沢山
http://imgur.com/0U68n9h.jpg
http://imgur.com/L3KuhYI.jpg
http://imgur.com/onLR9j3.jpg
http://imgur.com/NehThPk.jpg
http://imgur.com/aLsMzSw.jpg
http://imgur.com/5Yhhp7h.jpg
「夫さん要潤に似てるわ!」
「夫さん(@_frtbrz けなが本体パルライン多摩の織笠渉26才=中国人漫画家孫向文@sun_koubun)要潤に似てるわ!」
http://imgur.com/9N5YnW8.jpg
http://imgur.com/mTjwJpy.jpg
http://imgur.com/Gvg1drl.jpg
http://imgur.com/JK5JIHx.jpg
http://imgur.com/Kga7aMo.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) 今残ってるバンドメンバーは、武部さんと今井くんだけです。 “ユーミン”こと松任谷由実(65)だからこそ実現したスリーショットであろうか。
ユーミンの隣には往年の名女優・岸惠子(86)、そして2016年に芸能界に復帰したモデルの小林麻美(65)の姿がある。
「すごい! 凄すぎる!」とフォロワーも感嘆の声をあげている。
岸惠子は現在フランス・パリで暮らしながら雑誌のインタビューを受けたり、日本では毎年恒例となっているトークショーを開くなどしている。
一方の小林麻美は結婚後1991年に芸能界を引退したが、2016年7月にファッション誌の表紙を飾り電撃復帰した。
しかしその後は目立った活動はしておらず、今回『松任谷由実 Official(yuming_official)ツイッター』に「超レジェンド枠」として投稿されたスリーショットでは、特に小林の登場に驚いているフォロワーが多い。
コメント欄では「小林麻美様!!!」「うわぁー、小林麻美さん、超お久しぶり」「岸惠子さんのお隣は『雨音はショパンの調べ』の小林麻美さんですか?」
「ユーミンと小林さんと組んで、また是非大人の女のアルバムを制作していただきたい」と再びユーミンのプロデュースで小林麻美の歌声が聞きたい―との声も見受けられた。 松任谷由実の全国ツアー『Ghana presents 松任谷由実TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years』のファイナル公演が
5月15日・16日、東京・日本武道館で開催された(レポートは5月15日公演のもの)。
1970年代からショーアップされたコンサートを志向し、数多くの伝説的なステージを繰り広げてきたユーミン。
今回のツアーは“TIME MACHINE”というタイトルが示唆する通り、過去の名演出をモチーフにしながら、過去・現在・未来を繋げるような圧巻のステージを体現した。
セットリストはミリオンセールスを記録した40周年記念ベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと。』(2012年)、
ベストアルバム二部作完結編としてユーミン自身が選曲した45周年記念ベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』(2018年)の収録曲が中心。
楽曲、ステージングを含め、キャリア史上初の“ベストライブ”が実現したというわけだ。
アリーナの真ん中に設置されているのは、“遠い未来の遺跡発掘現場”をテーマにしたセンターステージ。
エキゾチックな雰囲気のSE、探検家の衣装をまとったパフォーマーを含め、完璧に世界観ができあがっている。
タイムマシーンが発見され、「さあ、扉を開けなさい」というユーミンの声からショーはスタート。
スモークとライトでステージが包まれるなか、最初の楽曲「ベルベット・イースター」(1stアルバム『ひこうき雲』収録曲/1973年)が聴こえてくる。
そこにはスパンコールをあしらった燕尾服姿で鍵盤を弾き、歌うユーミンの姿が。
イリュージョンの手法を取り入れたオープニングによって、観客は一気に“TIME MACHINE TOUR”の世界に引き込まれる。
続く「Happy Birthday to You〜ヴィーナスの誕生」(23thアルバム『DAWN PURPLE』収録曲/1991年)では“象ロボット”に乗ってパフォーマンス。
これは1979年の『OLIVE TOUR』の東京・中野サンプラザ公演で、本物の象(!)に乗って登場した場面をヒントにした演出。
昨年9月のツアーが始まったときからテレビ、スポーツ紙などでニュースになった演出だが、実際に目の当たりにするとその大きさ(高さ2.4m)と精巧な造りに驚かされる。
ちなみに燕尾服とシルクハットの衣装は、1994年〜1995年の『THE DANCING SUN』ツアーのオマージュ。
単に過去のステージを再現するのではなく、様々な時期の衣装、演出をブラッシュアップし、
組み合わせることで、時代を超越した“懐かしくて新しい”ショーに結びつけているのだ。
ユーミン自身の“セルフマッシュアップ”と称すべきスタイルは、まさに前代未聞だ。 その後も、衣装、映像、演奏、歌、ダンスなどが一体となった舞台が展開された。
純白のワンピース姿で披露された「守ってあげたい」(12thアルバム『昨晩お会いしましょう』収録曲/1981年)、「Hello,my friend」(26thアルバム『THE DANCING SUN』収録曲/1994年)では、
ユーミンが円型ステージの周囲を歩き、観客とコミュニケーションを取りながら歌唱。
豪華絢爛にしてファンタジックな着物をまとった「春よ、来い」(26thアルバム『THE DANCING SUN』収録曲)ではアリーナにドラゴンが登場し、日本の叙情性とアジア的な雰囲気を融合させる。
すべての要素をシームレスにつなげながら、楽曲のテーマと世界観を増幅させるステージには、壮大なスケール感と緻密な構築美がきわめて高いレベルで実現されていた。
どの席からもステージの全体像と細かい演出が確認できる設営、回転するステージを活かしたパフォーマンスも印象的。
また、武部聡志(Key)を中心にした凄腕ミュージシャンによる演奏も素晴らしい。
AOR、ロック、ダンスミュージック、フォークロアなどの幅広いテイストを取り入れた色彩豊かなサウンドをたっぷり味わえたことも、このツアーの醍醐味だったと思う。
「ハートブレイク」(15thアルバム『VOYAGER』収録曲/1983年)は今回のツアーの大きな見どころの一つ。
80年代バブル期を想起させるオーバーサイズのライダースジャケットは、1982年の『パールピアス』ツアーの衣装(当時の衣装はファッションクリエイターの伊藤佐智子氏によるデザイン)のオマージュ。
84年リリースの映像作品『コンパートメント TRAIN OF THOUGHT』に収録された「ハートブレイク」のMVの振り付けも再現され、80年代を謳歌したであろうオーディエンスたちも楽しそうに身体を揺らす。
それにしても、原色バリバリのジャケット、ロングのソバージュ姿、ピンヒールでキメたユーミン、めちゃくちゃカッコいい。
こんな大人の遊びを粋に演出できるアーティストは、彼女以外にはいないだろう。
宇宙空間を思い起こさせるコスチューム、映像、ダンスを取り入れた「不思議な体験」(15thアルバム『VOYAGER』収録曲)から、ライブはクライマックスへ。
「Nobody Else」(20thアルバム『Delight Slight Light KISS』収録曲/1988年)では、2003年の『YUMING SPECTACLE SHANGRILA U』の
エアリアルティシュー(天井から吊るされた布を使用し空中パフォーマンス)が披露され、バンジーを取り入れたダイナミックな演技が繰り広げられる。
息を飲むような緊張感と圧倒的な美しさが共存したパフォーマンスに対し、会場からは大きな拍手と歓声が送られた。 ここで改めて強調しておきたいのは、“すべての中心にあるのはユーミン自身が生み出した音楽である”という当たり前の事実だ。
自身の体験、内省的な風景を描くだけではなく、題材やモチーフを外部に求め、各国の都市やリゾート、アジアやアフリカ、果ては宇宙や時間を超越した空間をにまで広がったユーミンの楽曲。
3rdアルバム『COBALT HOUR』(1975年)を境にして、(それまでの日本に存在しなかった)エンターテインメント性に富んだステージを目指し始めた彼女だが、その根本にあるのはおそらく“楽曲の世界観を正確に表現したい”というモチベーションだったのだと思う。
今回の『TIME MACHINE』ツアーでは45年のキャリアを総括するような演出が施されていたが、“すべては音楽を表現するため”という姿勢はまったくブレていなかった。
この一貫したスタンスもまた、ユーミンが長年に渡って支持されている理由なのだろう。
ラストはスリーピースのスーツ姿で力強く披露された「ESPER」(14thアルバム『REINCARNATION』収録曲/1983年)、
「COBALT HOUR」(3rdアルバム『COBALT HOUR』収録曲)、そして最新アルバム『宇宙図書館』(2016年)の表題曲「宇宙図書館」。
〈いつの日にか また逢えたら 微笑むように〉というフレーズが大きく広がるなか、ライブ本編は終了した。
アンコールでも、華やかで洗練された演出と豊かな音楽性がたっぷりと堪能できるステージが続いた。
「カンナ8号線」(12thアルバム『昨晩お会いしましょう』収録曲)ではマリンルックのユーミンを中心に、ダンサーがフラッグを使ったパフォーマンスを披露。
さらに代表曲の一つである「DESTINY」(8thアルバム『悲しいほどお天気』収録曲/1979年)では、観客が揃いの振り付けで盛り上がり、〈今日わかった また会う日が〉というフレーズでは大合唱が巻き起こる。
最後は「ひこうき雲」(1stアルバム『ひこうき雲』)。
ピアノと歌だけのシンプルなアレンジにより、すべての言葉、すべてのフレーズが、観客ひとりひとりの心に真っすぐに浸透していく。
ユーミンの歌の力を実感できる“演出”によって、会場全体が大きな感動で包まれた。 凄まじいばかりの拍手が巻き起こるなか、ユーミンが再びステージに上がる。
「ありがとう! 幸せです!」と歓喜の声を上げた彼女は、これまでのキャリアを振り返るように静かに話し始めた。
14才のときに曲を書き始め、16才のときに音楽関係者の目に止まり、作曲家として活動をスタート。
その後、「君の曲は自分で歌わないと雰囲気が出ない」と言われ、歌に自信を持てないまま、シンガーソングライターとしてデビュー
(そのとき彼女は「ソングライターであることを絶対に忘れないようにしよう」と決めたのだという)。
それから45年間、一生懸命にやってきて、最近になってようやく、「みんなが自分の歌を知ってくれている」という実感を得られた
ーーそんな真摯な言葉の後で歌われたのは、「やさしさに包まれたなら」(2ndアルバム『MISSLIM』収録曲/1974年)。
「一緒に歌いましょう」という声によって、ステージを囲む客席から大きな歌声が響き渡り、ライブはエンディングを迎えた。
この日のライブで彼女は「こういうツアーをやると、“これで引退?”と思われる方もいるかもしれませんが、こんなもんじゃ終わりませんよ!
まだまだ聴いてもらいたい楽曲があるし、観てもらいたいショーのアイデアもたくさんあります。
次のショーでお会いしましょう!」と笑顔で語った。
現時点での集大成であり、日本のポップス史上に残るエンターテインメントを実現した『TIME MACHINE TOUR』。
それは本気で素晴らしいものだし、筆者は“日本のポップスとはユーミンのことなんだな”とさえ思ってしまったが、これも彼女にとっては一つの通過点。
すでに制作に取り掛かっているというニューアルバム、そして、次のコンサートでユーミンはどんな世界を見せてくれるのか。
そう、尽きぬことのない才能を持ったシンガーソングライターであり、稀代のエンターテイナーであるユーミンのストーリーはここから、さらなる未来へと続いていくのだ。
文=森朋之 >>185
どこかの記事のコピペでしょ?
めちゃくちゃ読みやすくてユーミンのこと良く知ってて尊敬の念を持っている人が書いた愛ある素敵な文だと思った
コピペじゃなければ文才が羨ましい
それを こわ って感想しか言えない自分の心の貧しさを理解した方が良いよ 1曲を除いて1998年のベストアルバム以前の曲ばかりだったんだね >>186
オリコンのレポートだね
自分もこの記事読んで頷きながら読んだ
でも、気持ちはわかるが無断転載は良くないな
せめて引用元の記事にリンク貼らないと 2018年9月22日〜2019年5月16日に開催致しました「TIME MACHINE TOUR」のグッズ通販は、5月31日をもって終了致します。
残りわずかの商品もございますので、お早めにご利用下さい。
※SOLD OUT商品の再販はございません。
【「TIME MACHINE TOUR」グッズ通販サイト】
2019年5月31日23:59:59まで
http://www.ec-front.jp/yuming/
※パソコン、携帯電話、スマートフォン共通URL 5/22の日本経済新聞朝刊で、無料アプリ「日経AR」に対応した、ユーミンの全面広告が掲載されます。
アプリを利用する事で、ユーミンの特別なメッセージも、5/23から1週間ご覧いただけます。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
https://adweb.nikkei.co.jp/ar/lp/ 15日に行ったんだけど、16日はゲストにご主人が出て卒業写真めやったんだって!最終日も行けば良かった! >>191
そう、最後の最後にね。
ユーミン夫妻が手を取り合ってステージ上で客席に挨拶するシーンは、
なかなか見ることができないから貴重だったよ。
DVD/Blue-rayにオマケ映像として収録して欲しい名場面だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています