福島市、郡山市、伊達市、二本松市の現在の放射線量は、幼い子どもにとって過酷過ぎます。
しかも公式発表されている「過酷な放射線量」の数倍の恐ろしい値が、土壌や雨水の吹き溜まりで
複数の市民によって検出されています。
避難勧告が期待されないいま、現実を見つめ、できることをする必要があります。全ては子どものためです。

1 未就学児がいる場合は県内外で線量の少ない場所へ移る
線量の詳細は福島県ホームページに載っています

2 就学児がいる場合、現実的に移動できない場合は、屋外活動は線量の低い地区で行う

3 年20ミリシーベルトという被曝基準の改定を求める
「平常の年1ミリシーベルトで管理してください」と電話
経済産業省原子力安全保安院広報課←電話番号は2chに書き込めない仕様なので調べてかけてください

4 福島市公共施設の除染を求める
県担当24時間受付←電話番号は2chに書き込めない仕様なので調べてかけてください
放射性物質がしみこむ梅雨まえに、かつ、砂が飛び散らない方法で、
学校の場合は休校日に行うように依頼

5 危険と思う地域の農作物や牛乳などを子どもに食べさせない
外食産業は復興支援と称し率先して福島や北関東のものを使っているので要注意

生きる土地を、食べる物を、自ら選択できない幼い子どもは、傍にいる大人しか守れません。
5年後、10年後の中通りの子どもの未来を悲しいものにさせたくないお。あきらめるな、耳をふさぐな、大人。
中通りの未来を担う子供たちよ!電光石火に銀の靴、これがキミらへのプレゼントだぜ。俺ら大人がするんだぜ。