オマージュ、リスペクトな解釈で良いと思うけど富澤一誠の「ぼくらの祭りは
終わったのか」の中で笠木透の「私に人生と言えるものがあるなら」の歌詞の
フレーズにこんなのが記述されていた

きらめく草の葉に 心がはずみ
野に咲く花に 心が通う

私に人生といえるものがあるなら
あなたと過ごした あの夏の日々

この最後の部分は千春のシングル「燃える日々(1985リリース)」のサビフレーズと
似ているのではと思う

1984年発刊の本だし富澤自身もテレビの「ハローミッドナイト」に出演してた頃
だし、この本を親交のあった千春も読んで何らかのインスピレーションが出たのは
間違いないと思うね