歌詞なんて、聴く人の感性や人生経験でシンプルな言葉でも
世の中の真理、矛盾に気付くことはある、どんなアーティストでも

そこにこのアーティストが好きという感情が、さも深い事を作品に
描写してると思いすぎてる節もある

俺は千春は好きだし、人間性のデカさも認めてる
しかし、千春と他のアーティストの好き、興味のあるないしは、あっても
そんなに差はないと客観的に見るように、感じるようになった

昔は、この人は歌い手なのに政治論、人生論、恋愛論、色んな引き出しを持ち
熱く語り歌う唯一無二の存在だと思ってた
けど、言動に強く表に出てなくても、人間対して違いはないなと思うようになった
その上で、人間、シンガー松山千春に、これからも、感動を味わいたいと思ってる