そうなんだけども、飲み屋のカラオケを歌いだして自分が調整するのと
開演までにプロが調整するのを同列に比較するのは、どうかと思いますね

もちろん、開演してから諸条件(気温、湿度等)が変わるのは理解しますが
各会場の構造は変化はないし、今回のアンコールのカラオケ歌唱は急に
決まったのではなく、初日の越谷から決定済だった訳で、それまでに千春が
音が拾い易いようにPA調整して当日リハの段階でクリアしとくべきかと思いますね

今回のツアーは弾き語りメインだから、カラオケは、個人的には無しの方が
客を落胆させないと感じてます

1994年名古屋、2016武道館のギター1本のスピリットは、多少グダグダ感があっても
今ツアーも継続して客に今の松山千春を届けるべきかと思います