新しい問題提起をしよう。

「J」の幹部が行ったことで、きわめて危険なことがある。

それは「Jに参加申請する時に、本人確認の顔写真を幹部に提出することが必要だった」という事実だ。

つまり「J」のメンバーの数だけ個人情報が集められ、その取り扱いや処理の行方をメンバーは知らされないまま解散してしまったわけだ。

今その写真がどこにあるのか。個人情報保護の観点からも、「J」の幹部たちの無責任さは追求されるべきだ。