勝算のない戦いに挑んで散るともなく消え去った人が、時々地方都市のライブハウスとかでまだ見ぬ勝利の時を信じて歌い続けているところに、当時のファンはある種のロマンを感じるのだろう。
メインストリートがどこかなんてもうどうでもよくなっているんだよ。