「YOSHIKIと違って、完全にバラエティタレント化、芸人化しています。バラエティ進出は本人もあまり望んではいなかったというのですが、
外に出ないと内にこもってふさぎ込んでしまう性格を、周りのスタッフが心配してバラエティの仕事を入れているとか……。
だから、本人もその声に応えるように、必死にバラエティをこなしているようにも見えるんですよね」(前出・テレビ局幹部)


Toshlは自身の洗脳騒動についても「当時はいろいろあって……」などと隠そうとはしていないが、
「ペコジャニ∞!2時間SP」では超セレブな“隠れ家”を紹介しつつも、テロップで「これらは15年以上前に購入されたものです」などと注意書きが表示されるなど、まだ引きずっているものがあるかのよう――。

「某民放局は、Toshlの単独での起用には、今も消極的です。
X JAPANとしての映像を流すことはあっても、Toshlネタの取り扱いは要注意としていますから。
あれだけ頑張っているのに、業界全体としてウエルカムでないのが辛いところですね」(同・テレビ局幹部)
週刊新潮WEB取材班