ここで一匹ずっとひたすら小田を貶める馬鹿
本当は自分が才能ある世に出られると思っている小心者だが、その実力は普通の人未満
そういう人にとって鈴木の存在は、本当は自分は才能があって世の中に認められるべきなのに世の中が馬鹿なのだと自分を納得させる相似形なのだ
それだけならまだいいが、「実は鈴木は小田と変わらない」=「自分は小田のように本当は世間に認められるべきだ」と、
小田を悪く言う事で鈴木と同等だと持ち上げ、
ついでに鈴木が認められない世の中が悪い=俺は本当は世の中に認められるべきだとしょうもないな自尊心を見せつけられる