>>577
『LIFE IN DOWNTOWN』は、「僕と君」という限られた(閉じられた?)関係性を超えたところにある、
自分と家族や街の人(さらには自分の属する共同体)との関係性が主要なテーマだから、
必然的に「僕と君」二人だけではなくて、多くの人の幸せを願うみたいな歌詞になるんだと思う

一方、『Design & Reason』は、自分が何者であるかを探ろうとしているような、徹底的に自己に焦点を当てた内容ですよね....
いちおう「君」も出てくるけど、「僕」の存在を際立たせるような形で登場するし、その他の人たちは出てこないw

よーするにそれぞれのアルバムのテーマに合わせて、歌のメッセージを作っているのでは???