嬉しいツイートがあったんで、引用します。
NHK SONGS で聴いた徳永英明さん、改めてすごいボーカリストだなぁと思ったなあ。
何年か前にサーカスの叶高さんにレッスンをしていただく機会に恵まれ、恐れ多くも懐かしの「アメリカンフィーリング」を持っていたのだけど、
その時教えてくださったのが、「歌詞の世界観を途切らせないこと」。
あの歌の歌詞って、「あなた・からの・エアーメール・」と一文の中にものすごくたくさん切れ目がある。
それを音楽的に正確に歌うだけじゃなくて、感情を途切らせずに次の言葉とフレーズに続けるって私にものすごく難しかった。
で昨日の徳永さんを聞いていたら、音楽の切れ目で歌詞の感情が途切れないんですよ!
今まで歌手の歌をそんな風に聞いたこともなかったのだけど、後から他の人のを聞くと結構休符で感情が途切れてて。
それが徳永さんの歌だと全く途切れないのを実感。叶先生に習ったことが何年か経って、やっと腑に落ちた瞬間でした。
昨日の徳永さんを聞いていたら、