>>291
その紙面で批評された小説、「MARKING FISH」ってやつかな
小説花○の最終審査を通過した数作のうちの1つってメモってあった
批評読んでみたいけど20年くらい前だからなあ。物持ちのいいスレ民いないかー
大蔵で描いた分に関しては日記にあった

>2002年11月09日
>仕事再開
(略)
>出してもらいたい本。実は、他社で描いた読みきりが何本かあるので、
>その編集部で本を出してくれないならdrapのほうで出してくれないかなーなんて
>ささやかな野望があったりするんだけど。
>「浜辺のうた」とか、「その清廉なる呟きを」とか、けっこう気に入ってるからなあ。
>でも、その漫画を描いたところでは、本にするには枚数が足りないし(30枚×4本分。
>単行本はだいたい150枚以上)。
>そこの編集部での仕事は一応終わっちゃってるので、
>今後また描かせてもらえるかどうかわからないし、
>120枚も原稿があるんだからそれを使わないってのは自分でももったいないと思うのよ。
>どうなんだろう。誰か編集部にリクエストしてくれないかなあ。
>…しかし、仮に本を出してもらえるとなったら、もしかしたら足りない枚数は…
>描き下ろしするのか?? 30枚以上を? 
>うわ、それはきついかもしれない。
>続編は描きたくないしなあ。どうしたものか。
>…つーか、これってただの野望の妄想だし。
>でも現実になると嬉しいかも。えへ。

大蔵でも銅鑼でも現実になることはなく、その2年後に同人で出してしまうのであった