>>96つづき
●10/25
コラム投稿
「「ごくごく一部」のモンスターペイシェント(態度の悪い患者)に対して書かれているのであって、問題と言われた9月19日のブログであっても、文章中に何度もその注意書きが記してあります。」

この頃から記憶の改竄が始まっている様子。
文章中に何度も注意書きは登場しません。

また、何人もの弁護士先生に文章チェックを行ってもらい、大丈夫だと言ってもらえたとか。

ちなみに、本コラムは冒頭に自己弁護、後半で友人に諭された話が書かれている。
謝罪らしき記述は無し。

●11/16
『実話BUNKAタブー』2017年1月号発売
「長谷川豊ラストインタビュー」掲載
「謝る?おっしゃっていることの意味がひとつも理解できないんですが、謝罪する必要は何ひとつ感じないです」
「一部を切り取って、長谷川豊が『透析患者は死ね』と言っているとレッテル貼りをしている人間が『悪』なわけです」

言葉のチョイスが悪かった、とは言うものの、ご覧の通り謝罪はゼロ。

●2017/1/1
コラム投稿「さぁ!再始動!」
やはり謝罪は無し。

○その後のコラムやブログを軽く読み漁ったが、コラムの内容について謝罪するものは一切無く、
時折「殺せはマズかった」「表現が悪かった」という記述があるだけ。

○2016年中で、ハッキリ謝罪と呼べるものはバラダンの謝罪のみ。
(ただし脚本、演出MXスタッフ)
長谷川豊自身による謝罪は見つからず。

●1/7
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK156RGVK15UCVL02K.html
(取材は12月)
「アナウンサーだから、内容や言葉遣いがあまりに攻撃的で行き過ぎていたと悩んでいた。どこかで止めてリセットするチャンス、いい機会だったと思う。降板も自分への戒めとして受け入れようと思った。」
※すまんが、有料会員ではないので内容不明