>>324-325
元々、ガセ川が千葉1区で小選挙区を勝ち抜く可能性はゼロと言ってよい。
だが、現職が二人居て民進と自民の二人が僅差で票が割れる、つまり当選ラインが下がりやすい選挙区なので、長谷川豊の惜敗率は高くなりやすい。
比例南関東ブロックでの日本維新の会の復活当選枠争いは、惜敗率順になるから、長谷川豊が有利。
実際に前々回の総選挙では維新の千葉1区の候補が復活当選をしている。
維新の南関東ブロック唯一の現職である小沢鋭仁は山梨1区で出るか未定。
この小沢は、前回だけは近畿ブロックで出ているが、また他のブロックへ転出したりすると、維新の比例南関東ブロック復活当選最有力候補に長谷川豊が浮上する。
小沢が山梨から出ても、長谷川の惜敗率はおそらく南関東2位。現状では復活当選は堅い。
総選挙までに、千葉、神奈川にもっと維新からまともな候補が立候補してくれないと、一年以内にガセ川は議員バッヂをつけることになってしまいそう。