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はい。

私、もっと苦しめて全然いいんじゃないのって考え方の人間なんですが、私がおかしいんですかね? もしですよ? もし、私の嫁さんや娘が同じことをされたとしましょう。

私、絶対にこの程度じゃ済まさないぜ?
そのレイプ犯、その殺人鬼、裁判所なぞに任せませんぜ? 絶対に自分の手でヤるわ。そんなゴミクズ。

私、仕事の関係で、今まで100人以上の「事件・事故のご遺族」に直接話を聞いてきたんですよね。
「人権派」とか名乗ってる人たち、そういう汗かいてきたんでしょうかね? 苦しいですよ? そういうインタビューって。でも、裁判って、目の前の『元犯罪者』にしか話を聞かないんですよね。

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「長谷川は、自分の子供たちが被害にあったら同じように言えるのか?」
というものがあったが、では、私から逆に問う。この『絶歌』を批判している、自称『正義の味方君たち』に問う。悪をネット上で叩きのめすコメントを書き込み、悦に入っている、そこの貴方だ。

「あなた方は、加害者になったときに、同じように質問してくるのか?」

答えていただきたい。私のブログに汚い言葉でいろいろ書いてきた人間、全員答えていただきたい。

もう一度聞こう。答えていただきたい。

「あなた方は、『加害者の側になる可能性がある』のだが、それは考えたことがないのか?」

きわめてシンプルな質問だ。大半の「ええカッコしいの偽善者」はこの質問に対して「考えていない」のだ。住民票をお花畑に変更することをお勧めする。自分は一切巻き込まれないとでもカン違いしているのだろうか?

平和ボケした日本人には、この視点がとても足りないのだ。被害者が語り、被害者が涙を流し、被害者の立場を慮る(おもんばかる)ことは、現代の日本ではとても多くのシーンで目にすることがあるのだが、「加害者側」は日本では、くさいものとして扱われ、蓋をされるために

何もしゃべることを許されないのだ。

日陰で暮らすしかなくなるのだ。

関係のない人間が寄ってたかってリンチするからだ。