顔本 以下引用

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阪神淡路23年 祈りの朝迎える | 2018/1/17(水) - Yahoo!ニュース

Molimoto Kohji
転勤ばかりで故郷って無いよなぁと若い頃は思っていたけれど、大人になってみると
懐かしく思える場所が多いのは良かったと思っているし親戚も多く住んでいるし。
その中でも僕は阪神高速の高架下すぐ脇に住んでいたものだから、この震災であの高架が崩れたと
知った時にはショックだった。
地元に住んでいる親戚の子も結構ショックだったと聞いた事がある。他色々書くときりがないけど。
僕にとってはその年の5月に例の宗教団体の起こした新宿毒ガス未遂事件の現場にかち当たったって
のも結構ショックだった。
95年は、一体何が起きているんだという感じの・・・いや、僕にとっては、予想していたにして
も場所も予想ができなきゃ(震災)、規模も予想が出来ていなかったような(宗教テロ)年だった。

Molimoto Kohji
例えば今でも南海トラフとか言われていたり、日本各地の断層についても研究が進んでいて、
地震警報の精度や速度も上がり、津波警報もJアラートまで色々予知予測の科学技術は進化を
遂げているから、みんなはとても助かっているのは当然なんだけど、いたわりの心が昔より
大きく深くなったかというと、それは判らない。震災や台風だけじゃなく、事件事故など、
あまりに色々な事が起きすぎてみんなへとへとなのかもしれない。
日頃、やすらいでいないと、他者へのいたわりを沸かすべきときに沸かせづらいというのはあると思う。
自分をどう安らがすかも、大事だと思います。皆様、ご自愛下さいと切に願う。

Molimoto Kohji
僕は絆って苦手な言葉なのだが、被災地の人々が絆を大事にする事に恥じる必要は
一切無いわけなので・・・その点は被災地の人達は、迷わずに生きられるんだよね。