顔本
今日はお外に遊びに行かない模様
だったら目の前の箱で勉強しろよ、ニワカ
以下引用

Molimoto Kohji
ていうか、何で個人作家が普通にセルアニメ(この場合、セル風デジタルアニメ)をなかなか
作りにくいかといえば、例えば原画動画を用紙に手描きするとして、それをスキャンしてからの
必要処理がゴタゴタしすぎていて一括できないし(モノクロ2値にちかづけたグレースケールだの
アンチエリアシングだのラスタライズだの僕がめんどくさそうだなぁと思うその辺なんて、
スキャンからオートバッチファイルで一気に塗る直前まで行けないの???と思う)、
単色セル塗りでペカ塗りするのに特化したツールというのが市販されていないからだと思う。
多分全部コミック系ソフトやフォト系ソフトの周辺機能に埋没していて、特にフィーチャリング
されてないという事、もしくはレイアウト的にわかりづらかったり、操作系が画面のあちこちに
飛んでてストレスが異常にかかるのでこりゃ無理だ、って事になる。
でもそんなのプロのソフトならほぼ回避できているはずで。
しかしプロのソフトは多分市販されない。
業界の企業秘密のようなものだから(その割アニメ彩色の仕上げを受けてるアジアの
仕上げ会社にはそれらのソフト全部回ってる筈だが)。
つまり、こういう事だ。
作れるんだが、市販はしない。そういう力がかかってる、って事。
まぁそれが嫌ならなんとか不自由なソフトでアニメを作るか自分でソフトを開発するしかない、
って事になるのかもしれないが、
例えばフラッシュ系のアニメ制作ソフトでもフラッシュ→GIFの時代になってきているし、
この先どうなるかも解らないしで、個人でアニメ作りたいって人はちょっと今後どのツールから
勉強始める?って所で先行きが不透明な時期なのかもしれないなぁ。
いや、GIFか・・・うーむ