かば吉さんの件はまあ炎上もしていない小さな出来事だった
だがおじさんにとっての片隅は業界へのマウントの道具でしかなく
作品への敬意は微塵もないことが
これ以上ないくらいわかりやすく世間に示された出来事でもあった