>>225
https://Archive.is/szdIp
<続き>


他にも、彼は「透析患者を苦しめた」というデマネタをそのまま信じている様子でした。
このコラム読者はすでにご存知の通りで、僕はそもそも「透析患者」になどコラムを書いたことはありません。
1型と2型の違いは世界的には極めて大きなものです。
僕はあくまで2型の糖尿病腎症についてのコラムを書き、その断りも何度も書いている通りです。
また、注目を集めるために炎上目的で強い言葉を使ってタイトルをつけましたが、そんな意図は全然ないことも文中に書いています。

ただ、このブルドッグ氏はそれらの僕を貶めたいだけのネット上の記事を真に受けている様子でした。
それ自体は残念ですが、少なくとも僕をバカにしたいだけの連中などではなく、また、実情を記した僕の著書も購入してくれたそうです。
僕の家族になにが起きたかも読んでくれるかもしれません。もし面と向かって会うことがあった場合、Twitterの文言から見える印象とは全然違う人物なのかも知れません。

コメントには「ウソをついている可能性もある」「逃げられている」というご指摘はありましたが、僕は彼のコメントやメッセージにはウソはないと思いました。送られてきた文章も理性的なものだと感じました。
少なくとも彼はごまかしたり逃げたりをしませんでした。物的な証拠とかは確かにありませんが、彼のメッセージを信じたいと思います。

なのでお騒がせしましたが、ここまでにします。
読者の皆様にはこれからも変わらぬ応援・ご指導をよろしくお願い申し上げます。