ケルベロスブレイドby富岡5 オチスレ61
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ここはトミーウォーカーのPBW「ケルベロスブレイド」の
痛いプレイヤー(PL)と痛いMSをヲチする為の隔離スレです。
●ルール
★基本的なお約束
ttp://www.2ch.net/before.html
・原則sage進行です。
・次スレは>>950ゲット者が作成。テンプレまできちんと張ってください。
立てられなくても代理人のために作成したテンプレを残しましょう。
・原則直リンクは禁止です。
★マナーを守って楽しくオチしましょう
・故意age・過度の煽り・荒らし・レス叩きは放置で対処。
・気に入らないレスは噛み付かずにスルー。スルー検定常時実施中。
・スルー汁発言はスルーになってません。
・空気嫁。本スレと住み分けしましょう。
・依頼の作戦提案禁止。
・旅団単位の叩き&粘着私怨は基本的にスルーしましょう。
・オチャーは凸厳禁。踊り子へのお触りはご遠慮願います。
荒らしにムッときたら、ttp://www.geocities.jp/aorimusi/を読んでちょっと深呼吸
★晒しの基準
条件:旅団、依頼などで周囲に多大な悪影響を与えたPC・PL。MS。
NG:設定が厨なだけのキャラの晒し叩きや、根拠の無い私怨での晒し叩き。依頼の失敗、重傷、プレ描写の不満など、私怨でのMS叩き。
・既存の厨と同背後認定は最低でも相談卓や旅団、プレイングを見てから。
・厨PCと同旅団・感情を結んでいてもPLが同じ・同程度の厨とは限りません。
・厨房と会話していても必ずしも同族ではないです(当然です)。
・公人であるMSの晒しは周囲に与える影響が大きいので、慎重に。
★前スレ
ケルベロスブレイドby富岡5 オチスレ60
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1532086469/ VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>771〜>>797 もう直接指摘してさしあげよう キャラとしてじゃなくてマジで自己陶酔してるパターンか >>799
どんな相手、どんな状況でもお触りはタブーだ
板ルール守らないとここ追い出されんぞ アイツいつもこうなんだよ……
自分の気違い発言が原因でブログの閲覧数が増えると、勝利宣言するんだ。 とりあえずキャスター得意って言いながら強力な攻撃受けるとかあり得ないから。避けろよキャスターは >>801
返答感謝、純粋にここで話が上がってるなら知り合いの間か内部でも一定数そういう意見はあがってるよね
こんだけ頭数あるし言ってないの?という話。
後余談、
聞かなかったら聞かなかったで愚痴が巡り巡ってか直接指摘してる場面をピックアップして、聞かなかったという叩きネタ単独で継続話題になると思う、ここが盛り上がると思うけどいまのとこないよね、
単純な叩きか〜なこと指摘したいの話題で継続してるように見えたから気になった。 >>805 >>748
あぁ、>>764でチラッとあったわ、そこまで頭数の件数がないか指摘する・出来るような流れの層がオチスレ層と被ってないだけか >>808
・secret base 〜君がくれたもの〜 ( ZONE ) なんか、鞠蚊よりやべー頭してないかこいつ
鞠蚊だって依頼の最低限の形は理解してるし…… とりあえずゲスラーのテンプレ入りは決定だよな?
リプレイの内容次第で更に踊ってくれそうだからそれまで泳がせといた方が良いだろうが とりあえず待ちで良いんじゃない?
あのMSなら返却も早いし >>816
自分で書いたんじゃないのか
どうやって加筆するのか知らんけど >>816
編集合戦もすごいが差分見たら寒気がした オチに持ってこいのまさしく痛いプレイヤーだなと思ってたらネットの闇だこれ 接吻はまだなにいってるかはわかったけど(同意はしないが)ゲスラーはガチでなにいってるかさっぱりわからん… リアルで満たされない自尊心をネットで満たすの自体は程度の差はあれよくある光景だが
こいつは異常 pixiv百科は自分作成っぽいな
編集履歴に戦いの跡が…
どこ行っても同じ名前使ってるから分かりやすいな
なろうとハーメルンでも見つけた いくつもの世界を渡ってきて数々の敵と戦ってきた歴戦の美少女プロレスラー【概念】
プロレスがゲシュタルト崩壊してきた >そのキャラはその方の「看板娘」ではありません。…似て異なる他人です。
>すべては虚構。それをよく踏まえてコメント、よろしくお願いします。
pixivででてきた
だから無断でパクってリョナっていいってなってるのか メンヘラの介護施設じゃねーよ
さっさとBANしてお引き取り頂け >>828
別人設定なら無許可でイラパクリョナ素材にしても問題ない
脳が解析を拒むレベルの謎理論 次このぐらいでリョナっつたらどういうものがリョナ文章なのか垂れ流すぞ >すべては虚構(なので)無許可でイラパクリョナ素材にしても問題ない
目をつけられたら最後だな
精神異常者はそいつ本人は全く他人に遠慮しないから周囲が関わらないようにしたり自衛しないといけないんだがシナリオで同席しちまったら詰みなんだよな 他社メインだったから今までここで話題にならなかっただけで
電車と鞠蚊を足して割らないぐらいの災厄を振りまく存在なんだよなぁ まともな奴がまともじゃない奴に気を使ったり遠慮するの馬鹿らしくね?
アトリエ制限だけじゃなくシナリオも参加制限してしまえ それはない、アングラカテの方はデフォで反社会含む分悪い。
公開・大規模商業品か個人商業品かの違いなだけでやってることは変わらないから注意出来ないけど、
版権側から指摘されたら普通に消さにゃならん、それを分かった上でやるのが二次創作よ。
出来ないけど自覚あるなら一次創作名乗るか版権切れの古典から引っ張ってくるのがベター。 電車は無課金だから富もある意味対処しやすかったしシナリオ被害なかったんやな 誰も知らない間にアトリエ制限だけで異常なのに
なんでわざわざ依頼や団に出てくるんだよ なんでこんな異常者の犯罪者予備軍が人間社会に紛れ込んでるんだ……
垢BAN以前に警察出動させて、しかるべき隔離施設に無期限収監すべきだわ いや、ここは確かにオチどもの奇行をウォッチして楽しむ場所ではあるが、
ここまでガチなキチガイはその…困る ・ Family ( 田中公平 )
見てる方も同じ穴 一言にキチガイと言っても
こいつ頭悪すぎだろwwwってレベルから、ヤベーや近づかないでおこう、って思うレベルとか色々あってだな
レズラーの場合、真顔でドン引きして警察と救急を呼ばないとって思うレベルなんだ >>846
>>1〜>>47及び
ケルベロスブレイドby富岡5 オチスレ『『61』』 どういう反応が来るかは4パターンかな。
「だって〜異常性、感じちゃったんだ。」
「そうだスレへ!後悔してる?目の前に僕らのオチがある。」
私もキチガイ君もキチガイ、オチのみーんなキチガイ
だってもスモモもないんだよなぁ!
この際追加するでも減らすでもテンプレ見直ししたら良いんじゃないですかね ワッチョイは便利やなぁ、IDしかなかった時代が懐かしい(ホジホジ あの接吻ですら直訴されるまでアトリエを半年放置されてたんだからこいつの異常性がよくわかる あんなのしかいないから介護職に移民入れようって話になってるんだよ ブログに
「嫌なことがあってもとか飯食って風呂入って寝たら忘れられる」
とか書いてあったし、精神的なタフネスが異常に高いんだろ。
ただ、このタイプは往々にして学習機能も低い。
そりゃそうだ、普通の人が気に病んで
「次から失敗しないように」
心掛ける事までさらっと忘れるからな。 >>857
入団蹴られたのは忘れずに現在進行形で粘着してるけどな
この手の奴等はタフなんじゃなく、失敗や指摘を全て他人に責任転嫁して自分は悪くないと思ってるだけだぞ (障害的な理由があって不可能にしろ)
理想郷はなりたい自分になろうと一応の努力はしたんだよな…
鞠蚊の異常な自己愛とも違うベクトルの何か
理解しようとすると深淵見る羽目になるやつな >失敗や指摘を全て他人に責任転嫁して自分は悪くないと思ってる
それな
加害者なのに何故か被害者面するテンプレ >>859
頭数があるところならちらほら見かけるタイプの人じゃないの、
真性(私)からすると話題の仕方の問題の人かと 大手でみかけるメンヘラが育つとああなるという例だな
あそこまで熟成されるのに何年かかるのかは知らんが 緑フランスが赤ちゃん保護に沸きかねない依頼が来たな
多分来ないとは思うが予約に沸いたら要警戒だ >>863 何を大手とするかだけどあのぐらいならユーザー1〜Zレベルの頻度じゃないの ■プロゲスラー(仮)=e08275
マジキチ/会話成立不可能/意思疎通不可能/言語能力皆無/アトリエの発注・リク禁止措置対象者
自旅団で特定PC・特定旅団を一方的に敵視し陰口・暴言のオンパレード/ブログに特定PCのイラストを無断で使用し電波満載の文章で毀損
依頼の趣旨をガン無視した発言を繰り返し相談妨害/ブログで同行者を罵倒
他社PBWでも同様の行為を行っている前科者
テンプレ案 _,,,,,,,---シ" │
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. ヤ;_,!f゙,,,,,lll|゙゙゙゙|llllllll゙?/l゙'゙/
ト,|゙l+llldl/゙|ll[√ο-¬'“゙l
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゙''-、,,,_ ., .,,,,,―'''" ポケモンとは基本的に二つの顔を持つ。一つ目は野生動物。二つ目は人間のパートナーだ。
タブンネというポケモンがいる。野生動物としては運動能力・戦闘能力の低さ、目立つ色などの理由から生存率は低い。一ヶ所の生息域における個体数は少なく群れも作りにくいため、家族もしくは単独で肉食ポケモンを避けつつ、木の実や野草を探して食べている。
だが生命力はそれなりに高く、食糧があれば大体の環境で暮らせるため、生息域そのものはイッシュ地方全般に及ぶ。
またトレーナーの視点に立つと、見つけるのは多少手間だがタブンネと戦うと何故かポケモンがよく育つと言われ、殆どのトレーナーはタブンネに遭遇すると攻撃を仕掛ける。一部ではタブンネを集中的に狙う者もいる。
肝心のタブンネ自体はお世辞にもバトル向きとは言えない。手足が短く非力で鈍足。大多数のトレーナー達には見向きもされていない。
だがバトルでの強さだけがポケモンの価値ではない。タブンネは“いやしのはどう”という珍しい回復技を使用でき、性格も温厚なため訓練を受けポケモンセンターで働く者もいる。単なるペットとしてもなかなか人気は高い。
だが一方で、タブンネは家畜・食糧としてのポケモンという第三の顔を持っているのだ。食肉としての需要も非常に高い。
今回は家畜・食糧としてのタブンネに着目しよう。
とある企業の農場、中では多数のタブンネが飼育されている。美味しい木の実や牧草、特製フーズを与えられ、のびのびと暮らすタブンネ達。ある程度成長すると、食肉加工のため工場へと移される。
「ミィ!ミッミッ♪」
「ミーイ♪ミィ♪」
何を言われたのか、移動させられるタブンネ達は嬉しそうだ。
なお質の劣るものや一部の♀タブンネはフーズの生産にまわされる。
工場では、加工時にミィアドレナリンを分泌させるために虐待が行われる。これに関して、タブンネ第四の顔とも言える虐待ポケモンという極めて特殊な一面があるが、ここでは触れないこととする。
タブンネは毛皮や尻尾など様々な部位に商品価値があり、同時に加工される。 あとスレ消費がなんか激しくなりそうだから
新スレの際のテンプレ追加案も決めておく方がいいな
>>11に書いてある追加・訂正をどうするかね 最近とあるタブンネ専用の餌が注目されている。安価で栄養価も高く、味が合うのかどのタブンネも好んで食べるものだ。
実はこの餌はタブンネが原料となっているのだ。タブンネによるタブンネの為の餌とはどのような物か気になるだろう。そこで今回はその餌を作る過程をお見せしよう。
まずは原料となるタブンネを生産する施設。
仰向けに横たわり手足を完全に固定された雌のタブンネが数10体横一列に並んでいる。そしてタブンネの開いた股の先、そこにはベルトコンベアが作動している。
「ミィィィイイ!!!」
「ビャャァアアアア!!」
「ンビィィイイイイ!!」
涙を流し、顔を横に振るタブンネ達。タマゴを産む事を拒否しているかのようだ。
何故なのかは言うまでも無いだろう。自分が産んだ子の行く末を知っているのだから。
だが何故その末路を知っているのかを一応説明しておこう。タブンネ達の視界の先を見て欲しい。そこには巨大なモニターが設置されている。察しの通りこのモニターに映し出される子供の行く末を嫌と言うほど見せ付けられているのだ。
何故こんな事をするのかは後ほど説明しよう。
さて、タマゴを産ませまいと言わんばかりに歯を食いしばり、激しい陣痛に耐えて産道を塞ごうとするが、その努力も虚しくタマゴを徐々に外へと向かっていく。
メリメリと音を立て、タマゴが外へ出た。そのままコンベアへと転げ落ち、流れていく。
「ミィィィィイイイイイイ!!!」
泣き叫ぶタブンネ。だが幾ら叫ぼうがコンベアが止まる訳が無い。当然助けなど来る筈も無い。 タマゴはそのままコンベアの上から、サウナのような熱に照らされ、孵化する。
「チィィ・・・」産声を挙げるベビンネ。だが今その時もコンベアは動き続ける。「チィ・・チィ・・・!」母親から離れたくないのか、ハイハイしてコンベアの流れに逆らうベビンネ達だが奮闘も虚しく流されていく。
さて、例え産卵直後でもタブンネに安息など訪れはしない。タブンネ達が固定された産卵台に数匹のローブシンがやって来た。手には巨大な注射器のようなものが。中には有名なマランネ職人が作り上げたマランネの精液が込められている。
その精力は計り知れず、精液は尽きないんだとか。
確実に妊娠させるべく、タマゴを産んだばかりのタブンネの股をこじ開け、注射器を差込む。
「ビギャァァアアアアアア!!!」
無理やり産道をこじ開けられる痛み故か、それとも望まぬ産卵を繰り返させられる悲しみ故かタブンネの悲痛な叫び声が響くが、ローブシンの心は一寸たりとも揺るぎはしない。
一方のベビンネ達だが、ここからが最も重要なポイントである。結論から言ってしまえば虐待するのだ。
コンベアの先にはハッサムが。ハッサムはベビンネを持ち上げる。
「チィ♪チィ♪」甘えた声で鳴くベビンネだが、ハッサムは表情一つ変えずに手のハサミでベビンネの触覚を切断した。
「チィィィッ・・・?チッ・・・ギャャァァァァァ!!!?」一瞬何が起こったのか分からなかったベビンネだが、次の瞬間に遅れて来る激しい激痛に思わず泣き叫ぶ。
ハッサムはその耳障りな声に少しイラつきつつも作業を進める。手、足、耳、尻尾を丁寧かつ迅速に切断し、それが終わるとベビンネを放り投げた。その先にはゴウカザルが待ち構えており、ベビンネをキャッチするや否や出血多量で死なれないように傷口を焼いて塞いだ。 「ウビィィィイイイイイ!!」鼻水と涙と尿と肉汁をばら撒いて泣き叫ぶが、止めてくれる訳が無い。
それが終わるとゴウカザルはベビンネを再びコンベアへと投げ込んだ。
いよいよコンベアの終点が訪れた。
虐待されてミィアドレナリンを分泌し、栄養価も味も格段に上昇した一級品のベビンネ達がそのまま数分足らずの短い生涯を終えるのだ。
いったんコンベアが停止。すると別の部屋からやって来たカイリキーが成体のタブンネを乱暴にコンベアへと投げ込んだ。
実はこの固体、最初の産卵ポイントで使い物にならなくなった固体だ。こうなってしまえば存在価値など無くなり、こうしてベビンネ達と共にフードと化する定めだ。
望まぬ産卵と、生まれた子供の行く末をこれでもかと言うほど見せ付けられ、十分に虐待されているので、品質が落ちると言う事は無い。先程最初の箇所で巨大なモニターを設置してまでもベビンネの末路を見せていたのはこう言う訳だ。
「ミィ・・・」投げ込まれたタブンネが辺りを見回すとそこに一匹のベビンネがいた。
「チィ♪」「ミィ・・・ミィ!」例え手足や耳が無くなっていてもお互い本能で親子だと分かったのだろう。永遠のお別れかと思われていた親子が、今こうして感動のご対面だ。
しかし、次の瞬間再びコンベアが動き出す。そしてその先にあるものは・・・高速回転する鋭い凸凹のある鋼鉄のローラーだった。巻き込まれれば絶命どころかミンチになるまで刻まれるだろう。 ・Dona Dona デスメタルver ( スワベジュンイチ ) 「チッ・・・チィ・・・」
「ミィィィィイイイ!!!」
限界まで虐待を続けられ、体力の無い体を鞭打ち、よじるようにしてローラーから逃げようとするベビンネ達。タブンネもベビンネを押し、なんとかしてローラーから遠ざけようと必死である。
だが悲しいかな、コンベアの速度はタブンネ達が逃げようとする速度を遥かに上回っていた。
「ミィィ・・ミィィィイイイイ!!!」
ベビンネを持ち上げ、この子だけでも助けて欲しいと言わんばかりに懇願するタブンネ。涙を流し、命乞いをする姿にポケモンとしての威厳など微塵も残っていない。
必死に叫ぶタブンネだがコンベアの上にいるポケモン達は誰も答えない。無視する者。冷ややかな目で見る者。手を叩いて笑ってる者までいる。
本来なら野生で愛する夫とタマゴを産み、木の実を探し、一緒に食事をし、仲良く暮らす筈だった親子。だがそのどれ一つも叶わずにローラーへと取り込まれ、苦痛と絶望に満ちたその生涯を終えた。
ミンチになったタブンネ達は苦痛と絶望により味も栄養価も最高峰の餌となり缶詰につみ込まれて出荷される。
その冠には美味しそうに餌を食べるタブンネの絵が描かれていた。何と言う皮肉であろうか。
タブンネが幾ら嘆き泣き叫ぼうが、工場での運命など変わりはしないのだ。 本当に助けたいならコンベアの外に投げれば良いのに。そこまで優しい親アピールしたいのか?さっさとフードになれよ糞豚ちゃんwww -- (名無しさん) 2012-11-28 21:55:10
卵から生まれたてのベビンネちゃんをコンベアの外に放り投げたら…周りのポケモン達が皆避けるからそのままコンクリの床とファーストキッスに3000ペリカ。意外とそれでもチキャァァァと泣きながらも生き延びそうだけどww -- (名無しさん) 2012-12-12 20:15:56
その愛する夫とやらも既にフードにされてるか同族を捌く作業をしてるよwwwこんな工場があったら安月給でも働きたいな。タブンネちゃんの必死な命乞いを生で見てみたい -- (名無しさん) 2012-12-25 11:12:14
ここのベビンネちゃん達は母より先にハッサムさんやゴウカザルさんに抱かれるのか…母から離れたくないと足掻いてた筈なのに即媚びに転じるとはママンネもモニター見ながら嘆いてるぞw -- (名無しさん) 2012-12-26 03:46:07 「親方、戻りました」「ご苦労さん、早速始めてくれ」「へいっ!」
ここはとあるテキ屋の仕事場。
あちこちで秋祭りを控えているので、テキ屋にとってはかき入れ時なのです。
売り物の準備をする若い衆が、右へ左へと忙しく働き回っています。
「チィチィ!」「チィチィチィチィ!」
今帰ってきた若い衆はベビンネの仕入れ担当でした。
軽トラックの荷台から、ベビンネがぎっしり詰まった箱を何個も下ろし始めます。
生まれて間もないベビンネ達は、訳もわからずチィチィと大騒ぎしています。
「はいオス、こいつはメス、こいつもメス」
ベテランのテキ屋がベビンネの性別を一瞬で見分け、ぽいぽいと別の箱に放り投げます。
小さく未発達なベビンネの性器は、毛皮を掻き分けないと見えない場合が多いのですが、
そこは経験豊富なベテラン、簡単に識別できるようです。
「チィィ…」
箱に投げ入れられ、顔をしかめたオスのベビンネ達の表情がひきつります。
オスを集めた箱の前には、鋭いハサミを持った若い衆が座っていたからです。
「よーし、大人しくしとけよ」
若い衆はベビンネを1匹つかまえると、無造作に股間をまさぐり、
可愛らしい小さな性器と睾丸を引っ張り出すと、ハサミでちょん切ってしまいました。 「チギャビャァァーー!!」
激痛に泣き叫ぶベビンネを、若い衆は隣にいる見習いに手渡しました。
見習いはベビンネの股間に傷薬を適当に塗ると、側の箱に放り込んでいきます。
この去勢作業は、雌雄を一緒の箱に入れた際に勝手に繁殖されるのを防ぐ措置です。
本来なら睾丸だけ除去すれば済む話ですが、手間がかかって面倒なので、
性器もろともまとめて切除し、傷薬で誤魔化すテキ屋が多いようです。
箱の中には痛みでのた打ち回るベビンネがどんどん増えていきますが、
横にいる数匹の回復係のタブンネがいやしのはどうを放つと、
泣きじゃくりながらも少しは痛みが引いたようです。
回復係のタブンネ達は猿轡と手錠を噛まされ、衰弱しきっていますが、
売り物にするベビンネの方が優先なので、死ぬまでこき使われます。
「チィッ!チィッ!チィィーー!!」「こら、暴れるんじゃねえ!」
恐怖に耐えかねた1匹のベビンネが、若い衆の手の中でもがいています。
若い衆は構わずにハサミをふるいましたが、手元が狂い、
性器と睾丸周辺の肉を大きく切り取ってしまいました。
「チギャッ!!」
ベビンネは一声叫ぶと体をビクンと震わせ、動かなくなってしまいます。
どうやら痛みでショック死してしまったのでしょう。 「マサ、まだまだだなあ。売り物は1匹でも無駄にするんじゃねえ」
「へい、すみません」
「ちょっと貸してみな、もっとリズミカルにやるんだ」
去勢作業を見ていたテキ屋の親方は、若い衆からハサミを受け取るとお手本を示します。
「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」
親方は実にテンポよく、なおかつ素早く正確にベビンネの性器と睾丸を切り取っていきます。
薬を塗る係の見習いが、追いつかなくなるくらいの勢いで去勢が進みます。
「とまあ、こんな感じだ。わかったな」「へい、ありがとうございます!」
ハサミを返してもらった若い衆は、再び作業に取り掛かりました。
指導の甲斐あって、性器と睾丸を捨てる箱がたちまち一杯になりました。
一方、先程仕分けされたメスのベビンネ達ですが、中年のテキ屋によって
第二次の仕分けをされてゆきます。比較的大きい者、小さめな者、普通の者に分けてゆきます。
メスの用途はもっぱら食用で、この中年のテキ屋は加工担当の職人なのです。
加工職人は小さめなベビンネを分けた箱を持つと、作業場の一角に移動します。
そこにはガスボンベ式のコンロが2台置いてあり、その上には高さ30センチくらいの鍋が煮えています。
片方の鍋はドロドロに溶けた水飴、もう片方も溶けたチョコレートで満たされています。
これから「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」を作るというわけです。 加工職人はベビンネを1匹掴み出すと、肛門に割り箸をグサリと突き刺しました。
「チギャァァー!!」
泣き喚くベビンネをキッチンバットの上に転がし、職人は次々と割り箸を突き刺してゆき、
そして10匹そろったところで、悲鳴を上げるベビンネをまとめて水飴の鍋の中に沈めてゆきます。
「チギ、ゴポ…」
密度の高い水飴の中とあって、悲鳴も聞こえません。
水飴の表面から突き出た割り箸の左右で10匹分の両足がバタバタ動き、尻尾も揺れていますから、
まだ生きてはいるようですが、わずかに気泡がコポ、コポと断続的に浮かび上がってくるのみです。
その間に職人は、今度はチョコレートの方に取り掛かります。
「チヒィィィィ!!」
水飴の中でもがく仲間の姿を見て、必死で抵抗するベビンネ達ですが、
それも空しく割り箸を刺されると、チョコレート鍋の方に沈められました。
そこまで終わると職人は、最初の水飴の鍋の様子を伺います。
もはや気泡はほとんど上がってこなくなり、ベビンネの足や尻尾の動きも大分鈍くなっているようです。
そこで職人は火傷防止のための厚いゴム手袋をつけると、割り箸を鍋から引き上げました。
全身水飴まみれのベビンネ達を、キッチンバットの上に置いてゆきます。 「フィイイ…フィイイ…」
もはや虫の息だったベビンネ達でしたが、辛うじて救い出され、必死に酸素を貪っています。
顔の周りに水飴がまとわりつき、目も開けられないような有り様ですが、
なんとか口の周りだけを拭って、懸命に呼吸しているようです。
その間に、チョコレート鍋の方のベビンネが弱ってきたようですので、
職人はそちらの10匹も引き上げて、キッチンバットの上に並べました。
同じようにチィチィと喘ぎながら、必死で口をパクパクさせて息を吸っています。
水飴組の方は何とか息も整ったようで、今度は逃げ出そうと試みますが、
全身が水飴まみれで、しかも割り箸が刺さったままとあっては、そもそも立ち上がることすらできません。
ひっくり返ったまま、手足をジタバタ動かすのが精一杯です。
職人はその様子を確認すると、そのベビンネ達をもう一度水飴の中に沈めていきます。
「ゴポァ…!」
弱々しい悲鳴が鍋の中へ消え、再びバタバタする足と尻尾を横目に、
職人は今度はチョコレート組を鍋に再投入しました。あとはこれの繰り返しです。
こうして絶命寸前で引き上げ、息をつかせてからまた鍋に沈めるという工程を5、6回繰り返し、
全員息絶えたところで陰干しにすれば、「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」の出来上がりです。
子供でも齧れるように小さい固体を選び、こうして手間隙をかけてミィアドレナリンを十分抽出することで、
美味しい縁日菓子ができあがるのです。
早々と死なせてはミィアドレナリンが熟成されず、ただの生肉の味になってしまうため、
これは年季を経た加工職人でないとなかなか難しい、根気の要る作業なのでした。 加工職人は「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」を50本ずつ作って陰干しにしたところで、
先程仕分けされた比較的大きいメスベビンネの箱の前に座り込み、胡坐をかきました。
箱の中のベビンネ達は、水飴漬けやチョコ漬けにされた仲間の悲鳴をさんざん聞かされ、
プルプル震えては抱き合ったり、涙を流したりしています。
職人はハサミを手にすると、その中の1匹の尻尾をつまんで持ち上げました。
「チヒィー!ピィィー!」
甲高い悲鳴を上げるベビンネの尻尾を、根元からバッサリ切断します。
「チビャアアアア!!」
床にボテッと落下し、激痛で転げ回るベビンネを別の箱に放り込むと、
次々とベビンネの尻尾を切り取っていきます。
さっきの若い衆より手慣れており、性器よりは切り取りやすい尻尾ということもあって、
あっという間に30匹ほどの尻尾を切り終わりました。 >>11はそのままでいいと思う
あとゲスは>>867でいいんでは ようやく家にたどりついた。既に昼ごはんの準備ができつつある。
ケン兄ちゃんはバケツを祖母に渡し、「ミニタブとってきたけん、やいてやー」と言う。
祖母も笑顔で「おうおう、よう獲ってきたのう。すぐ焼くけんねえ」と受け取った。
祖母に掴み出されると、ミニママンネは我に返ったように「チュイイ!チュピピィ!」と騒ぎ出すが、
頭から竹串を突き刺されると「ピュヒィィィ!」と痙攣する。
コンロには、焼き物を料理したばかりでまだ熱い金網が置いてあり、
祖母は串刺しにしたミニママンネを、その上で丹念に炙り始める。
「ヂァァァァ!!ヂヒィィィィィィ!!」と短い手足をばたばたして暴れるミニママンネだが、
ものの3分ほどでその声は途絶え、代わりに香ばしい香りが漂ってきた。
焼きあがると、祖母はミニママンネの頭と四肢を包丁でストンと落とし、皿に盛り付ける。
ミニママンネの炙り焼きのできあがりだ。
それを持って茶の間に行くと、既に祖父、伯父さん、私の父がビールで乾杯を始めていた。
「ほれほれ、早う席に着いて」と伯母さんと私の母が急かす。
そして私とケン兄ちゃんは「いただきまーす!」と、ミニママンネの炙り焼きを二つに裂いてかぶりついた。
香ばしい肉汁が溢れ出て、正に野趣に満ちた味わいだった。今でも忘れられない。
昼食が終わって一服すると、父は小学校の頃の友人のところに挨拶に行くといって出かけた。
祖母ら女性陣は後片付けで、祖父と伯父さんが「ちょっくらタブンネ狩り行ってくるでな」と支度している。
本来なら私とケン兄ちゃんは昼寝の時間である。だが気分が高揚している私達はちっとも眠くならなかった。
「じいちゃん、とうちゃん、ぼくらもタブンネがりいきたい。いいやろ?」
ケン兄ちゃんがせがみ、私も一緒に頼み込む。
「しょうがないのう、ちゃんと着いて来て危ないことしたらいけんぞ、ええな」
祖父と伯父さんに釘を刺されつつも、私達は喜んでうなずいた。 タブンネ狩りには徒歩で出かける。収穫して持ち帰ることを考えると軽トラックで行った方が楽なのだが、
車の音が聞こえるとタブンネが逃げてしまうからだ。
1キロばかり歩いて雑木林に着く。野性のタブンネが多数巣を作っているところだ。
ミニタブンネで遊ぶくらいなら平気だが、先述した通り、成獣で1メートルを越すタブンネが棲む様な場所には、
子供だけで行くのは危険なので禁じられている。今日は大人同伴だから問題ない。
祖父と伯父さんが足音を立てないように歩くのを真似して、私達も慎重に後を着いてゆく。
しばらく進むと「チィチィ」という鳴き声が聞こえてきた。ベビンネの声だ。巣が近くにある証拠だ。
背の高い草むらの一角をかき分けてみると、案の定タブンネの巣があった。
餌でも採りに行っているのか、親の姿は見当たらない。
巣の中ではベビンネが3匹、チィチィピィピィと甲高い声を上げている。人間を見て驚いているようだ。卵も2個あった。
持ってきた鉄製の鳥籠の蓋を開け、祖父はひょいひょいとベビンネと卵を放り入れていく。
伯父さんは1匹だけ残したベビンネの尻尾を掴んで振り回した。親をおびき寄せるためだ。
「チヒィーッ!!ピュィィーー!!」と悲鳴を上げるベビンネの声が聞こえたのか、ガサガサと草むらをかきわけてママンネが現れる。
愕然とした表情で、手に抱えていた木の実を取り落とすが、「ミーッ!ミフーッ!」と威嚇しながらこちらを睨む。
そして助走をつけて、「ミギーッ!!」と叫びながらママンネはタックルを見舞ってきた。
しかし祖父も伯父さんも手馴れたもので、ひょいとかわしながら、後頭部を天秤棒で殴りつける。
そして「ミビャァァァ!!」と叫びながら倒れたママンネを、二人がかりでぶちのめし、縛り上げた。
「ミィ、ミィィ…」
さっきの威勢も消え失せ、弱々しく「子供と卵を返して」と言いたげに鳴くママンネを、
祖父と伯父さんは天秤棒にくくりつけて、二人でかついだ。
「籠はおまえらが持ちな。卵壊さんようにな」
ベビンネと卵の入った鳥籠を託された私とケン兄ちゃんは、中を覗き込む。 ゲスラー「全く違う人だよねー♪」←画像転載+加工で罪状追加
頭悪すぎて引くわ…… 「チィィィィ!!チィチィチィチィ!!」
籠の柵に取りすがって鳴き声を上げるベビンネが1匹、残りの2匹は卵を抱えてプルプル震えている。
気の毒だという感もなくはなかったが、それよりワクワクする気持ちの方が大きかった。
今夜はタブンネの丸焼きが食べられるのだ。それが楽しみで仕方なかったのだ。
ママンネをかついで帰る祖父と伯父さんの後をついて行きながら、私とケン兄ちゃんは
「♪タブンネタブンネおいしいな」と自作の歌を歌いながら家路に着いた。
家に帰ると、祖母、伯母さん、母が笑顔で出迎えてくれた。
「ほう、大漁やねえ。今夜はご近所さんも呼ぼうかえ」
「そうせいそうせい、わしらだけじゃ食いきれんけえのう」
祖父と伯父さんは天秤棒に縛りつけたままのママンネを庭に転がし、逃げられないよう縄を締め直す。
「卵もあるから天ぷらもよかろうの」
「1匹元気なのがおるけん、こいつは刺身がええな」
私とケン兄ちゃんから鳥籠を受け取った祖父は、籠にしがみついてチィチィ鳴き続けていたベビンネを取り出した。
「チィーッ!チィーッ!」
ベビンネは「母さんと僕達を放せ」とでも言っているのか、噛み付こうとしたり引っ掻こうとしたりジタバタ暴れる。
祖父は縄をその尻尾にくくりつけ、物干し竿にもう一端を結び付けた。
「チヒィィー!ピィィー!」
逆さ吊りにされ、振り子のように揺れながら脱出しようとするベビンネだったが、
ふかふかの尻尾がここでは災いし、きっちり食い込んだ縄から逃れることができない。
「かき氷できたでねえ、食べえや」
家の中から祖母の声がして、私とケン兄ちゃんは「わーい!」と靴を脱ぎ捨てて駆け込む。
背後からは、吊るされた我が子に何もできないママンネの「ミイ……ミイ……」という悲しげな声と、
卵を必死で抱えるベビンネの「チィチィ…」という震え声が聞こえていた。 夏の日は長く、夕方6時半になってようやく太陽は山の陰に姿を消そうとしている。
家の庭では焚き火が焚かれ、テーブルや椅子が並べられて夕食の準備ができつつある。
呼ばれた近所の人も手に手に酒やら料理やらを持ち寄り、ちょっとした宴会だ。
「さて、まずは親タブからしめるかの」
祖父と伯父さんと父がママンネの縄をほどく。「ミイッ!ミイッ!」と暴れるママンネだが多勢に無勢だ。
そして父がママンネの右手と右足を、伯父さんが左手と左足を掴んで、腹這いにして押さえつける。
その正面でしゃがみこんだ祖父の手には、使い込まれた鉄製の銛が握られていた。
「ミィーッ!!ミィーッ!!ミィィーーーーッ!!」
何をされるかわかったらしいママンネが涙を滝のように流して首を振るが、
その叫び声を上げる口に、祖父は銛を突き入れる。
「ミグギャァァァァァァァァァァァァァ!!」
ズブズブと銛は突き刺さってゆき、その切っ先はママンネの尻の辺りから飛び出した。
「せいの、よっこらしょ!」
父と伯父さんはママンネの刺さった銛を担ぎ、鉄製の支柱にその両端を乗せた。
真下には薪や炭が置かれており、火をつけるとたちまちメラメラと燃え上がって、ママンネの全身を包む。
「グゴォォォ!!……ガァァァァァ!!……」
もがくママンネだが、その苦痛に歪む表情がさらにひきつった。
「次は子タブだな、親に見えるようにやれや」という祖父の声が聞こえたからだ。
逆さ吊りにされたベビンネは、炎天下に5時間近く吊るされたおかげで頭部に血が上って毛細血管が切れ、
鼻や耳から大量の血をボタボタと垂れ流していた。血で足元の土が黒く濡れている。
タブンネの場合、喉などを切り裂いて一気に放血するより、こうして時間をかけて血を抜く方が、
より肉が熟成されて良い味になるのである。
「チィ………チィ………」
万歳の格好で両手がだらんと垂れ、顔面を血で染めたベビンネはもはや瀕死の状態であった。
「いい具合に血抜きできたのう。すぐさばくけんねえ」
祖母は縄をほどいて、ベビンネを庭に設置したテーブルの上のまな板に置くと、包丁で四肢を切断した。
「ピビャ!……ァァァ!……」
ベビンネは悲鳴を上げるが、弱々しい声だった。既に大量に失血している為、血はほとんど出ない。 続いて祖母は、剃刀で腹部の毛を剃り落とす。そして露出した腹の肉を包丁で削ぎ落としていく。
「チヒィ……チィ…フィィィ……」
かすかな悲鳴を上げ続けるベビンネの腹肉を、刺身状にあらかた削り終わると、今度は腹部に一直線に切れ目を入れる。
そして腹を切り開くと、内臓を包丁で細かく切りながら、叩いてすり身のように潰し始めた。
「内臓のたたき」を作っているのだ。あの頃はホルモンはまだあまりポピュラーではなく、
内臓はこのように細かく潰して、たたきにして食べるのが一般的だった。
「チギャァァァーーーーーーァァァッーーーーァァァァーーーーッッッッ!!」
ベビンネの甲高い断末魔の声が上がった。内蔵をぐちゃぐちゃに潰されているのにこれだけ叫べるとは大した生命力だ。
そしてたたきがあらかた出来上がると、祖母はスプーンで掬い取ってゆく。
内臓部分が完全に空っぽになったベビンネは、もう口をかすかにパクパクさせるだけになっている。
その空っぽの腹部に、さっき削ぎ取った刺身とたたきを盛り付けて、「ベビンネ船盛り」の完成だ。
この一連の作業は、串刺しにされて焼かれているママンネに見えるようにおこなっているので、
ママンネは「ゴギャァァァーー!!」と濁った叫び声を上げる。
こうして自分自身と、残り2匹のベビンネの旨みがまた一層味わい深くなるという訳である。
今度は伯母さんが、ベビンネ達の入った鳥籠の蓋を開けた。
さっきまでは必死に卵を抱えて守ろうとしていたベビンネ2匹も、立て続けに聞こえる母親と兄弟の絶叫で
すっかり縮み上がってしまい、卵を手放してペタンと床に伏せ、目を瞑り耳を押さえてプルプル震えていた。
失禁したらしく、小さな水溜りが籠の床にできている。
伯母さんが2個の卵を掴み出すと、ベビンネ達はしまったとばかりに卵を取り返そうとするが、
その前で籠の蓋はぴしゃりと閉められた。
「チィチィ!」「チィチィ!」卵を返してとでも言っているのか、精一杯に籠の柵の隙間から短い手を伸ばしている。 だが伯母さんは、手際よく2個の卵をコンコンと割って、ボウルの中に入れた。
白身と黄身が流れ落ちてゆくと、ママンネは「グガァァァ……!」と呻き、身悶えしている。
そしてベビンネ2匹は、弟か妹になったはずの卵がかき混ぜられ、ただの食材と化してゆく様を、
鳥籠の柵にしがみついて、「チィィ…」と涙を流しながら見つめていた。
だがそのベビンネ2匹にも順番が回ってきた。
伯母さんは鳥籠からベビンネ1匹を取り出して祖母に手渡し、自分ももう1匹を取り出す。
「チチーィ!!」暴れるベビンネ達だが、祖母と伯母さんが手にした剃刀で、あっという間に全身の毛を剃られた。
そして尻尾を切り落とされると、「ピビャァァーー!!」と泣き喚いている。
「チヒィ!!」「チッチュィィ!!」
さらに、肉を柔らかくする為に、祖母と伯母さんはまな板の上でベビンネをよく揉み込む。
悲鳴を上げるも、押され、引っ張られ、揉まれて、抵抗もままならず2匹のベビンネはクタクタになっていった。
そして小麦粉をまぶされて「ミホッ…ケホケホ」と咳き込んだところで、ボウルに入れられて溶き卵の衣まみれになると、
息ができなくなり弱々しく手足を動かしながら「チュイイ…」「フィィ…」ともがいている。
すぐ側では、薪を燃やした灯油缶の上に天ぷら油を満たした鍋が煮えたぎっていた。
ベビンネ2匹は祖母と伯母さんによって、立て続けにその油の中に放り込まれる。
「チギャァーーーーーー!!!」「ヂビィィィーーーーー!!!」
絶叫を上げ、高熱の油地獄から逃げ出そうとするベビンネ達だが、少しでも鍋の縁の方に近づくと、
菜箸で鍋の中央に押し戻される。
「ヂィ!!ヂィ!!ヂ………チ…チヒィーーーー……」
まず1匹が息絶え、仰向けでぷかりと油の中に浮かび上がった。衣の上からでも目と口をかっと開いた表情がわかる。
必死に抵抗するもう1匹のほうも、菜箸でつかまれて油の中に沈められると、もはや耐えられず動かなくなる。
こんがりと揚げられた2匹は皿に盛り付けられる。「親子丼」ならぬ「ベビンネ兄弟天ぷら」ができあがった。 残るはママンネだが、子供3匹と卵が料理される様を見せ付けられては、もう限界だったようで、
「グガァ……ァァ〜〜ァァァ〜〜………」と最後の呻き声を上げて、ジタバタしていた手がガクリと落ちた。
体が大きくビクンと痙攣して、白く濁った目から涙が零れ落ち、焚き火に落ちてジュッと水蒸気になった。
「よっしゃ、そろそろええかな」
焚き火が消され、祖父が肉切り包丁で香ばしく焼き上がったママンネの腹の周辺の肉を切り取った。
ジュージューと音を立てて、肉汁が溢れ出てくる。
「冷めんうちに食べてなあ」
祖母と伯母さんが切り取られた肉を大皿に盛って、近所の人達に配って回ると、
あちらこちらで乾杯の声が上がり、宴会が始まった。
「いただきまーす!」
私とケン兄ちゃんも早速ママンネの丸焼き肉にかぶりつく。まさに頬が落ちそうなくらいに美味かった。
生肉や刺身は子供には早いということで、「ベビンネ船盛り」は食べさせてもらえなかったが、
その代わりに天ぷらを1匹分もらった。耳と触角の辺りの味が、私は好きだった。
「♪タブンネタブンネおいしいな」と、また自作の歌を歌いながらはしゃぐ私達に、祖父が昔の話をしてくれた。
食糧難の時代、タブンネはもちろんミニタブンネも貴重なタンパク源であり、
当時子供だった祖父も、よくミニタブンネを捕まえて食べたそうだ。
空腹のあまり焼くのを待ちきれなくて、生のまま頭から丸齧りしたこともあったが、
さすがに生臭かったので、焼いたり煮たり、いろいろ工夫するようになったのだという。
「それに比べればお前らの時代は幸せじゃけん、タブンネ食う時も粗末にせんでちゃんと感謝して食わなぁいけんぞ」
神妙な顔でその話に聞き入る私とケン兄ちゃんだったが、ちょうどその時、
庭の片隅をチョロチョロ動く白っぽい塊が目に入った。ミニタブンネの親子だった。
「あっ、ミニタブみっけ!」「まてー!」「チ、チィチィーーー!!」
「ほれほれ、粗末にしたらいけんと言うた矢先から」と祖父が苦笑し、周囲のみんなもどっと笑った。
満天の星空の下、夏の夜は楽しく更けていった……… なるほろ…ポケグロか、
確かロケット団絡みのでピカチュウがサトシの前でポケモンパンに変えられていくやつ無かったっけ? 級にキティが沸いたようだけど、これってプロ劣ラーの話題反らし?
こんなんでお股シュッシュしてるの?
それよりもプロ劣奥義裏四十八手でも考えようぜ! なんでアスペはどいつもこいつもヒットマークに自己紹介ぶちまけるかね
どうせおさわりがスレ教えたんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています