ユーザの違法性、利用規約の違法性、マピオンの違法性が焦点となる。

Mの場合
Mの行為に違法性はなさそう。
利用規約の第16条第10項に違法性はなさそう。
そのため、マピオンの処分の違法性が重要な論点となる。

Y。の場合
Y。の行為に違法性はなさそう。
利用規約の第16条第25条はかなり乱暴で、違法性が認められる余地がある。
そのため、マピオンの処分の違法性に加え、利用規約の有効性も論点となる。

Y。の方が勝率高そう。