就学が可能な障害児にとって一番大切な事は
「出来ない」「叱られる」「つまらない」という、壮絶な劣等感を端緒にした不登校を避けること
健常児でも不登校からの復帰は尋常じゃなく大変なのに、障害ゆえ周囲についていけず結果的に不登校は絶望に等しい
勿論途中で適切な学級に移動して登校出来ればいいけど、親が無理解なケースは簡単にはいかない

親は健常に揉まれてとか良い刺激をと期待するけど、本人が出来ないことへの劣等感を感じ始めたらプラス部分は吹き飛ぶよ
健常なら本人の努力次第で挽回の可能性はあるけど、限りなく困難だから障害という括りなわけで