おそらく話題の方の隣接業界(外資)に数年前まで居た者ですが。。。
数ヶ月前の記事で入札予定の案件の金額規模を書いていましたが、あれはマズイと思います。
あれだけの規模の案件を扱える企業やコンサルティング分野は、かなり限定されちゃいますので。
実際にそういう規模のプロジェクトは、普通に新聞やネットのニュースに掲載されますし。

罹患後は、職場から労働時間などを配慮して貰っているんですよね。
徹夜や休日出勤は上司に強制されているんでしょうか。
もしそうだったら、今のご時世では問題になって週刊誌などが取材に来そうですね。
表向きは癌に罹患した職員(役員?)に配慮して、実際には徹夜で働かせている、ということでしょう?
一方、ご自分が自主的に徹夜しているのなら、せっかくの職場や上司の配慮を無視している事になりませんか。
働きやすい終身雇用の日系大手企業にいらっしゃるようなのに、勿体無いですよ。
外資コンサルティングだとup or outの毎日なので、癌の治療と仕事を両立出来るなんて夢のような話です。

50代半ばでもクライアント常駐で現場管理とのこと、体力的にキツそうですね。
外資だと現場責任者は30代か40代で卒業ですが、日系は年輩でも続ける人もいるらしいと聞きました。
理解のある職場だったら、企画部門や系列シンクタンクで働くことも可能だと思うのですが。