戦国軍師からの提言

今日でこのゲームの本質が分かったわ
まず基本的なことから話すと
真ん中の熱帯気候は、ほとんど天敵もおらず住み易いが資源が少ない。
温暖は、スタンダードな資源が多いが天敵も多いため住みにくい
寒冷地は、貴重資源が多いが寒すぎて人が住む場所じゃない

そして、島ごとに強みのある資源が違う。例えば、本拠地はメタルがある。レイ島は木材が豊富。シャカ島はファイバーと水が多いなど。
逆の見方をすると、どの島もボトルネックになる資源がある。ボトルネックを解消するには広い縄張りを取るか、貿易をするかの二択をせまらる。

スタヌはあまり貿易はせず、縄張りを広げて強みのある資源を増やしボトルネックを埋めて行くという正攻法でゲームを攻略してきた。
島は一度占領すると極端に攻められにくくなるので、一度制圧した縄張りはとても有効だ。

そして、ここからが今回わかった本質となる。そのカギを握るのが初期島だ。
初期島には2種類の島がある。
1つはi9のように船作りに適した島だ。この島で湧いたら、船を作って色んな島に行けるように、開発は船の材料を手に入れやすくしている。
もう1つはE11のような初期島だ。他人が占領した島に後からでも入植できるように、この初期島は攻城兵器のための材料を手に入れやすくしている。
つまり、この島がポイントである。
この島こそが特別であり、この島こそがラフテル。最終目標となる島である。
本来なら世界の1/4を制しないと解消出来ない程のボトルネックを、この島1つの資源で解消できる。

この島を征する者が世界を征す。初期島が目指すべきワンピースだったとは、本当に面白い。
正直、シャカ島なんか捨て、シャカ島にいる勢力とBS総動員でこの島を征服すべきである。