【山さ行がねが】道路・廃道系サイト32 [無断転載禁止]
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【山さ行がねが】(管理人:よっきれん):ttp://www.yamaiga.com/
廃道界最大手サイト。東北から関東にかけての廃道、廃隧道、林鉄遺構など交通系廃モノ全般
および現役の酷道系物件を探索。管理人は商業誌にも時折寄稿する他、NHK熱中時間出演経験あり。
最大手だけに厨房出現率高し。○○○民と称する厨が暴れたおかげで掲示板の投稿が許可制に。
通称"山行が""病が"
沿革
199?/??/?? 前身のホームページ開設
2000/04/01 山さ行がねが開始 http://www4.freeweb.ne.jp/sports/yokkiren/
2000/10/09 移転 http://homepage2.nifty.com/yokkiren/
2002/08/18 独自ドメイン取得(URL転送) http://www.yamachari.net/
2004/02/01 移転 http://yamachari.parfe.jp/
2005/12/12 独自ドメインを取得し移転 http://yamaiga.com/
前スレ
【山さ行がねが】道路・廃道系サイト31
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1504093234//?v=pc
次スレは>>970くらいで 彼はレポ初出は大して気にしてない
自分が何を書きたいのかが最優先 でも未踏の地とか、先人がレポしてない物件とか好きだよね 濃いマニアじゃなくても面白く読める廃道文章の第一人者かな
数は少ないが廃道サイトは存在していた
基本マニアはデータ主義だし文章の面白さは必要無い
当時の廃墟系サイトもわりと淡々としてた記憶
ただ心霊系は盛り上げ文章志向だったかも
登山や自転車ツーリングサイトも起きた出来事を普通に記述
山いがの特徴は現在で言えばユーチューバー的に食いつきがいいようにショウアップされた臨場感文体
模倣者が現れたぐらいだから発明とか発見かもしれない
ここ数年は以前よりは少し落ちついた文体になってるかな
売文始めてからかも >>699
> 文章の面白さは必要無い
そんなことはないな。
ヘナリやあづさ2号を知らねえわけじゃねえだろう。 埋まりかけたトンネルに入り、落ちかけた橋を渡る、その写真、動画ももちろん良いのですが、
机上調査と古老からの聞き取りなどの調査結果があることが素晴らしいと思います。
廃墟の紹介サイトといえば写真ばかり大事なようで、「過去にこんな大事件があったようだ」とか、そんなのばかり。
「華麗なる一族」のように詳細に調査しているサイトは無いものでしょうか。 >>701
> 机上調査と古老からの聞き取りなどの調査結果があることが素晴らしい
それこそが「山行が」の良さなのに、嫌がる愚か者も少なからずいる。
刹那的、即物的、脊髄反射的な輩ばかり増えている世相と無縁のことではないだろう。 単純に平沼より廃道に詳しい、探索量ももっと多い人っているのかな 「地元に住む者ですが」といって、情報や写真を提供してくれる。
石碑の解読までしてくれる。そしてさらに調査結果が充実する。
このように閲覧者との距離が近いのも良いですね。
実地調査をしているからこそ閲覧者も共感する。
ドローン動画をyoutubeに流すだけではこうはいかないでしょう。 ドローン探索もあれはあれで革命だと思うがな
山さがは動画に疎かったから あんまり懐事情良く無さそうだし操作のスキルも要るからなあ 先般の北海道の海岸道路みたいな物件ならドローンの効果も大きいと思うが
「山行が」の大半の的は森に埋もれた廃道とか藪に沈む坑口だろう。
上空から見えないものに対してドローンはあんまり有効とは考えられない。
航空写真みたいに大尺度俯瞰が効くほど高度も上がらないし、場所によっては法規制も煩い。
大規模崩壊地、特に越え難い「赤崩れ」の向こうに路盤が在るか否か見当を付ける…ぐらいが精々じゃねえかな。 人間が往来するにはキツい、狭い隙間や垂直方向の移動を乗り越えるのにドローンが役立ちそう
…と思ったけど、例えば宮沢3号隧道のレポがドローンで内部探索してハイおしまい、じゃ余り面白くないだろうな 日原旧道の終局で踏破の歓喜に酔い痴れかけたところを対岸の景色にブチのめされるから良いんであって、
「そこで私はやおらドローンを取り出して」じゃ白けるだけだよな。
主寝坂の山中で日没を迎えそうだったからドローンを飛ばしたら途中で新道に喰われてることが判りました、撤退しました、
じゃあ次のレポはもう誰も読まねえよって話だ。 そりゃそうだよ。
ドローンをメインにしたら今の良さが失われるもの。
今のままのスタイルで補助的使うと効果的かなって。
やばい崖っぷちの綱渡りをドローンの自動追尾で自撮りするとかさw なんだかんだ言っても廃道好き読者の喜ばせ方を知ってる。
雄勝峠旧々道を発見と某ジオパークの某人が1年前くらい報告したが
明らかに病がのサイトからパクったと分かる。
よっきも少し強い態度で意義を申し立てしないと病がをパクっても良いという悪しき前例を作ってしまう。 >>713
塩那道路や清水国道や無想吊橋や田代隧道こそ「山行が」だと勘違いしてる輩が
いくらその手の案件をパクっても論ずるには及ばないと思ってるんじゃないか。
鷹巣沢林道や都道194号や細田手漕軌道を盗む者が現れないうちは平沼の地位が揺らぐことあるまい。 >>714
仮にそういう強欲(この人の場合は自己顕示欲、先人者欲)があると逆効果で離れる人もいると思う。
たとえば、「ひこにゃん」がキャラ単体としてどれだけ優れたものであっても、
作者(もへろん)のあの銭ゲバぶりをみれば、ひこにゃんの愛らしさぶりを素直に鑑賞できなくなってしまうのと似たようなもので。
あと、ザコがどれだけパクろうが、本家は堂々として全く動じないってほうが風格もある
風格を求めなくても、先駆者の本家ってのはそういうものだと思う。
(ほんとうに本家のほうが先である内容ならば、「本家のほうが先だ」ということは
本家がわざわざ求めずとも、同趣味界の第三者の誰もが勝手に証明してくれる) パクった方が勝ち。
パクられた方は泣き寝入りみたいでやだなあ。
ジオパークは行政との結びつきが強くそれだけ信用もあるから
「こっちが先」と居直られてパクった方にされてしまう。 チャリでシルバーラインとかああいう無茶はもうできないんだろうなぁ >>717
未発表のレポをパクられたならともかく、以前から山行がに公開されているもので
そんなことはあり得ないと思うが >>717
そんなことにこだわるお前さんが病んでるよ。 そりゃ 病が のスレですもん。
ジオパーク関係者がレスしてるだろ。
第三者にはどうでも良いことに食い付いてくる。 地形図を見ても当たりを付ける人が居るが俺は無理だな。
山座同定すら怪しい。 山行があるある
よっき「平場を発見した!」
読者「ん……どこ……?分からん……」 というより写真にすると立体感がなくなってしまう
それがわかってるから写真に補助線引いたりしてるんじゃないか 「日本の廃道」ってぶっちゃけ何部ぐらい売れてるんだろう 日本の廃道もうヨッキ関わってないんじゃなかったか
nagajis一人でやってんのかな >>728
勾配は本当に写真だと伝わり難い。
目の前に壁があるような急坂でも写真に撮ると全くそうは見えなくなる。 キター!とか擬音は立体感の出ない写真を補完するためもあるんだろうな。 >>723
どんなことでも場数をこなして慣れてくると判るようになると思うよ
空を飛ぶ点のような飛行機、海や川の中を泳いでる魚、
最初は全く分からなかったけど挑戦し続けてたら見えるようになった
それと似たようなもの
あと俺の場合は歩いてる人の眼鏡が天然べっ甲かセルロイド疑似べっ甲かも判る >>725-727
自分は、この人のサイト以外にも、地元の旧街道を辿ったり、下草刈りして整備する人のサイトとか見てるので
進む方向への雑草画像で、辿り跡があるのは判別できるようになってきた(見慣れてきた)。
おっしゃるように、勾配は画像で感じ取るのは難しいね。画像では限度があると思う。 いわゆる平場ってのは絶対自然にはできないものなの? >>736
山の中では連続した水平面は自然にできない
時間が経ってくると上からの土砂で平場が埋まったり
崖側が崩れて平場が消えてしまうことで
元々の山の形に戻っていく それを目的として出かけたりはしないなぁ
山道走っててトンネルの横に伸びる旧道見つけておっ!ってなったりはよくある 気になってる廃林鉄がある
ネットに情報はほとんどない
秋以降に探してみる予定 よっきも行った軽便のトンネルが地元にある
去年の台風以降崩落が進んでるから夏の内にもう一回通り抜けたいな 廃線は分かりやすいし調べも付きやすいけど
廃道はそれこそオブローダーの個人サイトくらいしかヒットしないからねえ オブ系のサイトは昭和臭が漂うというか個人サイト勃興期の作りのばっかりで見にくい >>738
そういう探索ができないからこそ、こういうサイトを見ている。
基本的には>>739さんと同じ。興味はあるけど自分では探索しない
でもリア中の頃に、大阪市内から別府鉄道へは歩きに行った。
当時はネットもないし廃線探索レポなんて気軽に読んだり見たりできなかったからね >>745
キモいとまでは思わないほうだけど、
自意識過剰というかナルシストでないのであれば、なるべく載せないでほしいよね。
撮るまでは自由だけど
(「たしかに自分が立ち入ったり踏破した」という証拠や記録として撮るのはまったくおかしくないと思うので) >>749
> 「たしかに自分が立ち入ったり踏破した」という証拠や記録
今は平沼を黙殺している当局が本気で動いた時には証拠物件として押収される、と。 みんなは山さ行がねがを見つけた切っ掛けは?
俺は免許取り立ての時に何の気無しに砂利道の松の木峠を通って
戻るに戻れず半泣きで通過した事があり
それで検索したら辿り着いた。 >>751
国道401尾瀬手前の群馬県側
運動公園に不自然にあるトンネルの謎解きから入ったな。
並木トンネルだったか もう相当昔だが廃墟とか心霊スポットにハマって検索してた時かな
オカルト要素一切無しでひたすら探索の様子を熱く語ってるのが新鮮だった 俺も廃墟からの流れだった気がする、軍艦島とか
よっきはあんま廃墟チックなもの見つけてもレポしないよね
俺が一番好きなレポは廃墟っぽいところにライトを置き忘れるやつ
ふかーい縦穴がある水路みたいな物件 俺はORRだったか「そうだ、遠くに〜」だったか、
どっちかの文中にあったリンクからだったと思う。 俺は万世大路について調べてたら病ががヒットした。
ちょうど探索レポが始まった頃だった。 廃線か廃隧道についてネット検索してて見つけた
坑口上部が崩壊してできた穴から本来の路面高さまで降りていくと
ボロボロの支保工に囲まれた廃空間があって…というレポを最初に読んだのを覚えている
黒川製油軌道隧道や大荒沢隧道がそれっぽいけど、埋没寸前の反対側坑口から脱出していた記憶があって整合せず
そんなレポありましたかね? 俺は隧道だな。
15年位前、里山歩いてたら素堀隧道見つけて興味をもって
ネットで色々調べるついでに隧道系サイトを見てたら引っかかって
森吉林鉄のレポではまった。
その隧道は、今では圏央道で潰されて無くなってしまったのが残念。 なんか、消えてしまったサイトの思い出話みたいな展開になってるな。笑 そういえば廃道?と共に変な動物(動物のブルマ姿)を描いていたサイトはどうなったんだろう? >>764
「うさ☆ネコサンド」のことなら相変わらず定期的に更新されてるよ レポートが途中で背景が黒くなるのがイヤ。
そこでテキストが読みづらくなるから、流し読みというか飛ばし読みしてしまう。
それが肝心なところだぞというアピールはわかるんだけど、逆効果になってしまう、
いわゆる報告書等の印刷物のようにWebページを閲覧する私のような人もいる。 >>766
> 私のような人もいる。
――のかもしれないが、
多数なのか少数なのかわからない「私のような人」に合せてサイトを作ってるわけじゃないだろうからな、平沼は。 横からすまんが、自分勝手な内容の文句を、そこヲチャー専用の溜まり場でボヤくこともまた自由だと思うが。 人知れず眠ってる廃道とか隧道ってまだあるんだろうか >>757
同じ!
バイクに乗ってるからそっちからはいってきた。 >>752
マニアックというか何というか…
凄いところから入ったんだなw >>770
里道の人一人通れるくらいの隧道なら幾らでもありそう
病がでは扱ってもミニレポ止まりだろうけど 病がを読んでから明治から昭和の歴史に興味を持ったのは事実だな。
廃道・廃隧道と書いて地域の歴史と読むかな。 >>775
そこらへんは日本史の授業でもすっ飛ばされる所だからね
古代史より近代、現代史の方が面白いんだけどね 昨日購入消散軌道読んだが
これまでの本山以外のメディアレポ同様
山いが臭文体を押さえ気味淡々レポ 自転車をわざわざ道の真ん中にぶん投げたように倒して写真撮るのはなぜなんですか
道幅を見せるために横向きのは理解できるのですが
立てかけられる法面などがあるのにぶん投げる
自転車乗りの独特のなんか理由があるのでしょうか
バイクならスタンドが壊れていたってわざわざ倒しはしないですよねえ >>782
> バイクならスタンドが壊れていたってわざわざ倒しはしない
「ORR」とか「ソウダ遠くに〜」を知らねえか。 >>783
ORRは知っています。もう更新停止している?セローで全国走り回っている人ですよね。
その方は立たせていられる場所であってもわざわざ倒しているのですか?
バイクはいろいろ漏れたり再始動が困難になるので、可能な限り倒さないようにするものだと思います。
パンク修理とかどうしようもない時以外は。 スタンド警察なんて見下すための言葉があるのですか。
どんなに馬鹿にしてもいいですから、とりあえず教えてください。
街なかでは地面に倒れているよりガードレールなどに立てかかっている自転車をよく見ます。
誰かが整理して立てかけたのかもしれません。
自転車乗りにとっては立ってるより倒れているべきだとという認識なんですか? 自転車を横に倒すのは道幅をイメージしやすいようにもあるんじゃ無いかな。
大きさの比較でライターやタバコの箱を横に置くのと同じ。 登山するんだけど、このサイト見るようになってから道の見方が変わったな
登山道の下に続く平場があったりすると、昔の道跡なのかなと興味がわく 山行がに出会ったきっかけは直根林道。たまたま『秋田・消えた村の記憶』読んでいろいろ調べてたもので。
今読んでもテンポの良さと景色のきれいさでやっぱ読み込んでしまいます。 ちなみにヨッキれんさんのいたローソンの割と近くに住んでたので、店に行ったことがありまして、
ヨッキさんいたのだけど、なんか話しかけられなかったです。でも、笑顔で接客の好青年でした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています