人を真に突き動かすのは強制力や怨念ではなく歓喜であると、自らの実体験と数多くの武道の達人に触れた経験から発せられた板垣氏の言葉は、
今でも私の行動原理の一つとなっています。楽しさがあればこそ苦は必ずしも苦ではなくなる、好きこそ物の上手なれは間違いなく真実だ、と。

でもそんな教訓めいたいい話も、途轍もない馬鹿が途轍もない馬鹿やらかした話には、どうやっても勝ちようがありません。

4月24日、暴力的・差別的表現の繰り返しによりLINEブログ利用停止処分。
どんな人間だろうと常識の範囲内で普通に使ってる限り、まず利用停止になぞなり得ません。羽目外して一度ぐらい叱られるのがせいぜいです。
運営からこういう規約で明確に違反していると警告を食らい、それでも暴言を止めなかったために更新停止処分を受けるという時点であり得ないのに、
こんな妥当であり至極当然としか評しようのないその処分に腹を立てて内容証明を送付という、
お前は自分の非と彼我の力関係を全く分かってないのかと呆れるしかない無能そのもののリアクションを執った結果、
ついには更新停止どころかブログを丸ごと削除され永久追放処分です。
行き着くところまで行き着いてしまいました。亡くなった同僚警官が地面に散らばった証拠を拾い集めているぐらい終着点です。
……そりゃあ、不発弾の信管をひとつひとつハンマーで殴っていくような真似をすればそうなるでしょうさ。そうならない方がどうかしている。
二年前にうちにやらかした時と何にも進歩してねえよあの馬鹿。あの時も電凸だけならまだ堪える余地があったんですが、
ああやってツイキャスやブログやコメント欄で立て続けに挑発・罵倒・挑発・罵倒を繰り返してくれやがったら、
どうあっても最大級警戒対象リスト(50倍ぐらい希釈したネーミング)に永久登録せざるを得ないわけですよ。
全て自業自得。うちの件もTwitterの件もLINEブログの件も、ちょっとでも立ち止まって退くことができればこんな事態にはならなかったのにね。本当に馬鹿です。

しかしこのように地雷を連続で踏み続ける馬鹿なので、話はまだまだ終わりません。

この2日後の4月26日、LINE本社へ行った抗議電話を録音・録画し、
「LINE社に電話をかけてみた」というタイトルでYoutube上にアップロードするという暴挙に及びました。