続き

それを今、急に思い出して。
あの時、もしかして、彼は正気ではなかったんじゃないかと、、、

美味しいから飲んだけど、やっぱり眠くなってしまって、気分も良くなくて、でも何もせずに寝たくはない。
だから、あれでも、彼のあの時の精一杯だったのではないかと。。。
事実、いつも真夜中まで起きているのに、その日はすぐ爆睡だったし。
なんでこんなんなの?いつもはもっと丁寧なのに、、、とわたしは不満だったのですが、よく考えたら、たった1杯のお酒が原因?

まぁ、予想に過ぎないんだけど。。
もしそうだとすると、わたしの悩みはほんとうに見当違いだったのかも知れません。

その次のデートでは、タッチはなくとも楽しく過ごさせてくれましたし。
その1回が尾を引いているなどと、思いもしなかったのではないか。。

でも、今更気づいても遅いな。。。
啖呵を切った手前、わたしからのこのこ出て行くわけにもいかないな。

今一度思考の整理をしておきます。