読書の記事
>僕:「吉村昭は、課題図書。君が好きか嫌いかは問わない。最後まで読むこと。この本を面白いと思わなければ、悪いけど、歴史の深堀りに対する資質が無いのと同じということになる。
自国の歴史をある程度語れる、というよりは、"語れる人間になろう"という意思を君が思わないならば、志望校の枠は誰かに譲ってあげなさい。君は不要だから。」

ブログはタイトルを、「お笑い戦記君のドヤり日記」として読めば楽しめるが、これはいただけないなぁ
何で読む本を強制したり、「読めなければ資質無し」とか「志望校はあきらめろ」とか言いきるかなぁ
戦記君がいかに気に入っていようと、たかが(世の中に星の数ほどある)一作家の「本」 に過ぎない、取るに足りない話

こうして何でも自分基準で語る(=自分が経験、ないし、価値があると認めたもの以外は認めない)というメンタリティには深い闇を感じるね
公文しかり、漢字しかり、算数塾しかり、MBA(但し、TOEFL/GMAT止まりで、肝心の現地での留学生活やMBAで学んだ内容には一切触れず)しかり…