>>491
〜続きです〜
どうしても、法律家と言うのは依頼人はあくまで「初対面」なので
経済状況などをしっかりと調べさせて頂きまして、
「互いの経済状況」で決める事が最も多いと思います。

特例で「子供がどちらと居たい」という主張が通り
例で「子供が母親側には父親側よりも経済力はないが、母親と暮らしたい」
といって母親に親権がついたと言う事例もございます。

良く勘違いされておられる方がいますが、
法律があるからと言ってルール通りに決まる事はほぼありません。

裁判所や、弁護士事務所などの過去のデータ(同じような事例)などから
それを踏まえた上で依頼に当たる弁護士がほとんどだと考えた方がいいかもしれません。

交通事故でも良くあるのが「こういった事例は過去に 無、有」ということで
過失割合が大きく変動する事も良くあることです。

なので、親権がなぜ取れない?と言うのは過去の事例も踏まえられている可能性が御座います。

長文失礼致しました。