りょうくん「佐久間って誰?」
わたし「仕事仲間だよ」
りょうくん「会わせてほしいな」
わたし「いいけど、普通のなんにもない人だよ」

そして対面

りょうくん「ななこの婚約者のゴム人間です。どういうつもりでプレゼントを渡したのか聞きたくてきました」
佐久間「はじめまして、以前から仕事やプライベートで仲良くさせてもらってますプロストーカーです。プレゼントについては、ただの懇意です」
ゴム人間「懇意だったとしても気分良くないので今後はやめてもらえますか?」
プロストーカー「それは彼女と私の問題なのであなたに言われる事ではないですよね」
ゴム人間「ななこ、はっきり言ってくれないかな」
ななこの心の声「ゴム人間は家金持ちやけど、ばぁさんややこしいし、マンションはスケベやけど本人はまだゴムゴムの問題もあるんだよなぁ。プロストーカーは完全に私に惚れてるし安泰だけど、まさかゴム人間みたいな事にならないかな〜」
プロストーカー「彼女も返答に困ってるし、今日はこれで失礼します、ななこ、また気持ち聞かせてね」
ゴム人間「ちょまてよっ!(芸人ホリバージョン)ななこ、、、どうしてはっきり言ってくれなかったの?」
わたし「なんて言っていいかわかんなくて、頭真っ白になっちゃった。。ちょっと考えたいから、今日は自分ちに帰るね」
ゴム人間「ちょまてよ!(芸人ホリバージョン)」
通行人 失笑
ゴム人間高速でアプリ「一休」起動。
ゴム人間「ななこ、品川プリンスホテルの35平米のツインが取れたから行こう!」
わたし「だめだこりゃ」