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そういう意味で、偽アカウント作りにも集団ネットリンチにも、動機は必ず存在するし、陰謀も
必ず存在する。
例えば自分のFacebookアカウントが消され、本物が消えているから、ニコ動やYoutubeでの偽者
(僕が過去に盗撮された画像まで偽者が使っているのは前に書いた通り)が本物扱いされてしまうのは、
つまり、「偽物が出ると解っているのに(解っているからこそ)本物を消去する(そして僕の作品の
著作権性を曖昧にして、盗作連中の私腹を肥やさせる便宜を測る)」という悪質行為をFacebookが
意図的にやった事になってしまっている。それは決定的事実であって。
ただ疑問として、Facebookは現在中国に異常な便宜をはかっているんだが、この分で行くと中国は
FacebookにUPされた個々のアーティストなどの作品を、いわゆる「RCEPの著作権有効期間は5年」と
いうむちゃくちゃ短期な著作権制を利用して、かたはたから中国の企業がパクってしまう、という
可能性がでてくるわけで。
つまりそれについて、Facebook内の中国寄りの連中が便宜を測っている可能性は多々存在する。
それについての疑問や不安感も僕はFacebook上で書いていた。この危険性はInstagramも同様である。

で。
今回のトランプ大統領の発言について、ネットやtwitterなどで「陰謀論」扱いして、だから嘘だなどと
言い続けている人々がいるのだが、トランプ大統領の発言が事実かどうかは、その事実検証が徹底的に
されない事には事実かどうかがわからない。
問題は、しかし、トランプ大統領が不在になったtwitterなどで、偽アカウントが大量発生している事だ。
いや、いつ発生したのか解らないというか、ずっと昔から存在してきた偽アカウントが、本物が消えると
同時に、検索順位が上がってきてしまっているというのもある。
あるんだが、しかしそこには、上に書いたとおり絶対的な「もくろみ」や「くわだて」が存在する。
つまり、あからさまに「陰謀」がある事が目の前に見えている。
陰謀や企てがなければ、こんな大量の偽アカウントなどは作られ得ないのだ。
リスクがあるのは間違いないのだから。