ここでいかに口だけの嘘つき野郎だったか味わい深い詐欺文章を。
こんなんしかできないなら最初から分を超えた勇ましいこと言わなきゃいいのに。笑


企画立案者の山本寛でございます。

僕は正直、この業界の腐敗っぷりに呆れ果て、廃業を決意していました。

しかし、そんな瞬間、僕の古巣、京都アニメーションが悲劇に見舞われました。


事件後一週間ほど放心した後、僕はたちまち湧き上がる怒りで打ち震えました。

もうこれ以上アニメを蹂躙されたくない。

アニメをここまで弄ぶ、邪悪な「狂気」の蔓延を赦す訳にはいかない。

僕は失った仲間から、そんな想いを託されたような気がしました。


これは弔い合戦です。


そしてアニメ監督である以上は、その「仇討ち」はアニメ作品を通じてやらねばならない。


このままでいいのか!

僕は今こそ、アニメに関わるすべての人々に訴えたい。


僕はアニメを変えます。

これ以上、ひとりの犠牲者も出さない。

目を覆いたくなるような醜悪な惨状を払拭する。

本当にアニメを愛する人々のために、アニメを提供する。

そんな当たり前の時代を作らなければならない。


そのために、この狂暴なダークファンタジー、『魔法少女たち』を提案します。

「現実と戦うために、ファンタジーを武器にする」。

この僕の決意を受け止め、ご賛同いただける方、共に戦いましょう。

ご支援をお願いいたします。