第八十八話 「亀専務 VS ペニータ! 亀対決!!」

亀専務「末恐ろしい若者じゃ。若さを侮ってはいかんようじゃの。」
ペニータ「最初から全力でイカせてもらうぜ!お遊びの時間はない!」
亀専務「わしも勿論そのつもりじゃ。油断しておったらお陀仏じゃのう!!
ではイクぞ!!亀ハメ破〜〜〜〜!!!」
ペニータ「!!ビッグガンアタック〜〜〜!!」
司会「なんと!!手合わせから両者共に!全力の撃ち合いだ〜〜〜!!」

亀専務「ぐおおおおお!!!・・ヤパリ若さには敵わんのか〜〜・・」
ペニータ「どうした?ジジイ。最初の偉そうな口は!!」
亀専務「・・こうなってしまっては・・アレを使うしかなかろう・・・
ペニータよ・・悪く思わんでくれ。」

ペニータ「まだ秘策でもあるってのか?往生際の悪い死にぞこないのジジイめ!」
亀専務「出来る事ならこの禁じ手は使いたくなかった・・だがやむおえん
イクぞ!!バイアグラ〜〜〜〜〜〜!!!!」
ペニータ「何!?ジジイの戦闘力が倍以上に増幅しやがった!!・・」
亀専務「これで年齢の差は無くなった。むしろわしのほうがもうギンギンじゃ。」

司会「あ〜〜と!!亀専務!大幅なパワーアップだ〜〜!!・・しかし・・・
これは・・ドーピング行為だ〜〜〜!失格の可能性もありえます!!
審議委員会が動きます!!試合は一時、中断します!!」

ペニータ「俺はかまわんぞ!男の勝負に水を差すな!!」
司会「しかし!ペニータさん!本当によろしいので・・?」
ペニータ「どんな小細工を使おうと無駄だ!俺はマイヤ人の王子だ!
相手が卑怯者だろうがなんだろうが、ぶっ潰してやる。」
亀専務「なんと、寛大な若者じゃ・・。じゃが、その自信過剰が命取りに
なるやもしれんぞ?」
ペニータ「いちいち説教くせえジジイだ!!いいからかかってこい!」

次回! 「トラエモンZ」 「マイヤ人の秘密!!」
ぜって〜〜観てくれよな!!w