第九十話 「炸裂!ファイナルフラッシュ!!」

ペニータ「駄弁るのはここまでだ。イクぞ!
ファイナルフラッシュ〜〜〜〜!!!!!」
亀専務「!!!!!!!!〜〜〜!!」

司会「なんてことだ!!ペニータ選手!!試合会場ごと吹き飛ばす気か〜〜!!」
正に!試合会場は・・大穴ギャラクシー!!
亀専務選手の姿形も見当たりません!!!」

ペニータ「悪いな。ピッコロ!!試合会場の修復を頼む!!」
ピッコロ「待て!ペニータ!・・まだ亀専務の気を感じるぞ!!」
ペニータ「なんだと!?」
司会「あ〜〜〜!!なんと!亀専務は一瞬で観客席に!!」

亀専務「ペニータ、わしの場外負けじゃ。」
おぬしの様な若者に全てを託そう。わしの時代は終わりじゃのう。」
ペニータ「なんだと!?プライドも欲もねえのか!?」
亀専務「わしなら決勝トーナメントに残った賞金一千万で余生は十分楽しめる。
生い先短い、このジジイに、
せめて若いお姉ちゃんと遊ばせてくれるくらいは労わってくれ・・」

ペニータ「全く・・達者な爺さんだな・・敬意を示すぜ!マイヤ人の王子としてな!
長生きしろよ!!爺さん!!」
亀専務「楽しみな若者達じゃな・・わしは隠居して遊ぼうかの〜〜wうふふふw」

次回! 「トラエモンZ」 「ペニータの咆哮!」