>>832
>ただ、あの人の場合、ADHDなどに対して少なからず差別的な意識を持っているようなので、正直に自分が困っていることなどを意思に伝えて実態に合った診断をしてもらうのかどうかが疑問。

差別的な意識は何の関係もない。
ADHDの診断は、鬱病などと違って短時間の問診だけで下されるものではない。あらゆる検査方法を組み合わせて時間をかけて行う。MRIで脳画像を撮る場合もある。

なので単なる診断名だけではなく、それぞれの脳の傾向が詳細に分かる。自分の得手不得手がわかるので、生きていく上でとても有効なものになる。それゆえ診断を勧めたい。

できれば専門医にかかれるといいのだけれど、評判のよいところはどこも混んでいるのが難点。例え半年先とかになっても、がんばって予約をとってほしい。