第八話 「ダ埼玉の脅威!!」

ルパン「埼玉の三大勢力っていや〜〜中々厄介だぜ〜〜〜。先ずはこいつだ〜〜。」
「言わずと知れた、アズラン高の「芹澤ヨシヒコ」。アズランのてっぺんに5年も
君臨してやがる。いまや「伝説の勇者」って崇められてるぜ〜〜。」
二次元「もう5年になるか・・・。奴もでかく成り過ぎたな。」 
ルパン「唯一無二の対抗勢力が「来夢騎士」の瀧ピエールだ〜〜。」
「奴らはちょっと変わっててな〜〜。夜な夜なバランスボールで暴走してやがる。」
両国「ああ、迂闊に手を出せん連中だな。自分たちをスライムナイトの末裔だと
未だに信じ切っている。」
石川「体幹を鍛錬しまくっているな。侮れん。」
ルパン「ここまではまあ、月並みな情報だ〜〜。しかし俺が目を付けてるのは
奴等だ〜〜最近、売り出し中の「アルプス中」の虎衛門とかいうルーキーだ。」
「手に負えない武闘派集団だ〜〜。やりたい放題やらかした後、パッタリと
姿をくらませちまったらし〜〜。」
両国「そいつが銭亀の野郎のアゴを割ったってのは、本当か?ルパン。」
ルパン「さあな〜〜。そっから先は両さん〜〜。あんたの仕事だぜ〜〜。」
その時!!奥の座敷から声が!!
謎の男「その話、私にも聞かせてくれないか?勿論タダでとは言わん。」
「おい!爺さん!みなさんにブタメンを振舞ってくれ。俺のツケでいい。」
全員「!!(ツケのくせにカッコツケてやがる!!!)」
謎の男「もしかしたら、その話、私にも含む所がありそうだ・・・」

次回! 「ルパンさんsay!」「アルプス中の闇」
ぜって〜〜観てくれよな!!w