また、キム・ジョンウは、韓国の精神科医が集まると「火病になる人は純粋で頑固な人が多い。患者が楽天的で、融通性があり、たまには人を騙したり、悪いことを見て見ぬ振りができれば、神経症にかからないのに」という話をよくすると述べている。火病の原因は恨であり、弱くて善なる人間が強者に対して感じる劣等感、葛藤として現われるという。