カミカゼ(自殺攻撃)を強要した東条英機総理は死にたくないと足掻いて、戦争責任を日王などに押し付ける醜態を見せた。

東部憲兵司令官の大谷敬二郎はニセの遺書を残して自殺を偽装して、家族と共に地方に逃走したが、逮捕される。

生体実験を主導した石井四郎731部隊司令官は実験資料をアメリカに全て引き渡して処罰を逃れる醜い裏取引をする。