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▲日本総領事の顔(写真:リポーター・ニュースペーパー、キャプチャ)
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▲日本人のコメント(英語)

日本の慰安婦歴史に対する歪曲の試みが次第に佳境に入っている。篠塚隆アトランタ日本総領事<写真>が最近、慰安婦を「売春婦」と侮辱する妄言を吐いて論議になっている。

篠塚総領事は去る23日、ブルックヘブンのローカルメディア「リポーター・ニュースペーパー」とのインタビューで「ブルックヘブン市に建設される「平和の少女像」は芸術作品ではない。日本に対する憎しみと怒りの象徴物だ」と主張した。

また、慰安婦については「第二次世界大戦当時、日本軍のために韓国から20万人の女性たちを強制的に連れてきて性奴隷にしたというのはとんでもない主張」とし、「アジア文化圏では生計を維持するため、売春女性になることもあった」と侮辱した。

篠塚総領事は引き続き「日本政府は去る2015年、韓国政府との慰安婦協定を通じて肉体的、精神的苦痛を味わったすべての女性たちに公式的な謝罪をした。また、協定に基づいて2016年には慰安婦女性たちを助けるための財団に800万ドルを支払う協約を締結した」と強調した。

引き続き「このように問題を解決するために合意したにもかかわらず、韓国側からは謝罪要求が続くなど満足できずにいる」と主張した。

篠塚総領事は来る30日、ブラックバーン2で開かれる予定の平和の少女像と関連しては残念の意を示した。彼はブルックヘブン市議会が少女像建設取り消しを拒否したことに関連、「当惑しており残念」と不満を示した。

彼は「日本コミュニティはブラックバーン公園で「チェリーブロッサム・フェスティバル(桜祭り)」を開くため、桜の木々を寄贈するなどブルックヘブン市と親密な関係を結んできた」とし、「ブルックヘブン市に300人余りの日系米国人が住んでいるが、平和の少女像についてはいかなる発言権も得られなかった」と主張した。

現在、該当インタビュー記事を訪れた日本極右ネチズンらは「平和の少女像は紛争の対象だ」、「韓国は日本の属国だった。韓国はこれ以上謝罪を要求するな」などの非常識なコメントで反応している。

これと関連してアトランタ平和の少女像建設推進委員会キム・ペクキュ委員長は25日、本紙との通話で「日本総領事の妄言は日本政府の公式立場とも解釈できるが、もう少し自覚ある行動をすべきではないかと思う」と話した。

キム委員長は「もし日本総領事の主張が事実なら、日本政府は売春婦たちのために2015年、慰安婦合意をしたことになり」、辻褄が合わないと説明した。引き続き「米国人は韓国とアメリカ韓人社会が売春婦たちのために平和の少女像をたてるとは信じないだろう」とし、「慰安婦の歴史に対する事実はひっくり返らない。日本総領事の妄言がかえって米国社会に慰安婦の実態と、日本政府の素顔を見せる契機になると思う」と付け加えた。

クォン・スンウ、パク・ジェヒョン記者

ソース:コリアデイリー(韓国語) アトランタ、日本総領事「慰安婦=売春婦」妄言
http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=5373028

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