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■慰安所の存在意義

"慰安婦"は"性奴隷"でもなければ、単なる"売春婦"でもない!

兵士の性犯罪・性病の拡散を回避し"売春婦"を"性奴隷"にしないために
"慰安婦"として位置づけ、 設置管理したのが"慰安所"であった──

戦地での性処理の3類型──慰安婦の基礎知識(wikipediaより)

・第二次世界大戦当時の戦地での性政策には大別して──

(1)レイプ型(ソ連、朝鮮)⇒性奴隷
(2)自由恋愛型(私娼中心。イギリス軍、米軍)⇒売春婦
(3)慰安所型(日本、ドイツ、フランス) ⇒慰安婦(但し日本での呼称)
の3類型があった。

・自由恋愛型とは英米軍が該当し、私娼中心で公娼制度を公認しないもので、
その理由は世論とくに女性からの批判によって公娼制を公認できなかったため
とされる。その代わり、現地の娼婦の利用を黙認したが、性病が蔓延したとも
いわれる。

・植民地においては慰安所が存在し、また英米軍が占領後に日本軍慰安所を
居抜きで使用した場合もある。 アメリカ軍もフィリピンなどの植民地慰安所
をのぞくと慰安所を設置しなかった。ノルマンディーに上陸したアメリカ軍が
多数のフランス女性をレイプし、性行を行っている姿を 見ないで街を歩くこ
とが出来ないほどの状態になったためル・アーヴルでは市長が郊外に慰安所の
設置をアメリカ軍指揮官に懇願したがアメリカ軍はこれを拒否している。

・ドイツ軍は国家管理型の慰安婦・慰安所制を導入し500箇所あったといわれ、
ドイツと同様の制度を導入した日本軍慰安所は400箇所あったとされる。
フランス軍、インド駐留イギリス軍、 イタリア軍にも慰安所があったが、
慰安婦を現地で募集する場合とそうでない場合とがある。

▲闇に葬られる終戦後の日本女性の悲劇・・・二日市保養所など
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