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のりこえねっとの総会で行われたシンポジウムにおいて、まんが家の石坂啓が「失敗したふりして、北朝鮮のミサイルで島(尖閣)が沈んじゃってもいい」と発言していたことが判明した。

総会は2014年6月11日に開かれ、シンポジウムの司会は辛淑玉共同代表、パネラーは、石坂 啓(まんが家)、寺脇 研(元文部省官僚、京都造形芸術大学教授、コリア国際学園理事)八木啓代(ラテン歌手、作家、エッセイスト、ジャーナリスト)の3名であった。
この中で、元官僚の寺脇研が尖閣の問題を焼肉に例えたところ、それを面白がった辛淑玉が寺脇研と石坂啓に「最後の一切れ(尖閣)残ったらどうします?」と質問した際に、石坂啓から問題の発言が行われた。

https://www.youtube.com/watch?v=2Y4ZVDrF-ZE
1時間38分経過した当たりで問題の発言


■発言部分書き起こし

辛淑玉「領土を焼肉のようにするっておもしろいですね、最後の一切れ(尖閣)残ったらどうします?」

寺脇研「最後のは、今回は俺が食うから次食いに行くときはそっちで、ていうのもあるだろうし、それはたぶん、こども達だったら、半分に切りゃいいじゃん、ていう見方も出てくるんでしょうね」

石坂啓「私はね、ほんとに尖閣、別にはんぶんこすりゃいいじゃんって、ずっと思ってるんですよね。そして、もしくは、まあ北朝鮮のミサイルが本当に、ねえ、やりたいんだったら、ちょっと失敗したふりして、あそこ(尖閣)に行って、島が沈んじゃってもいいんだけどなって思ってるんですけど。こういうのって嫌だよね、流れるとね、あのね」

辛淑玉「(爆笑)」

八木啓代「もう遅いですね」

石坂啓「手遅れですけど・・・」


実際に手遅れですね。
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