そもそも、韓国国内には、世界各国の国連軍が、このまえまでいた。

カナダ・スウェーデン・イギリス・フランス・ドイツなど、
米軍以外の国連軍は、すべて、この戦時作戦統制権の韓国政府への
移管という話を機に、もうすでに撤退を終えたあとだ。


戦時作戦統制権の韓国への移管を要求する、あの韓国特有の
大規模ローソクデモが韓国内で夜ごと行われていて、しかも
米国ワシントンの大統領官邸まで行って大規模に行っていた。

民主主義の米国と国連は、民衆デモにはいいなりになった、
というわけなのだ。


もちろん作戦の全指揮権が韓国側になるのだから、
何らかのでっち上げ情報をもとに、在韓米軍にたいして
日本や日本の自衛隊を攻撃する命令を発することになることは
間違いないのである。そもそもが、これをやりたいがための
戦時作戦統制権の韓国移管要求の大規模韓国民衆による
ローソクデモであったのである。