ヒトゲノム解析は日本を中心に行われた
こうした物は誰かに独占されるべきではないと考えていたから権利を主張しなかった
ところがアメリカのベンチャー企業が次々に特許を取って独占してしまった
その反省でIPS細胞の研究は誰かに独占されないように特許を取って権利を確保した上で
誰にでも研究を許可するという方法になっている