高麗時代どころか19世紀でもこんな民族だったのだがW

■朝鮮には顔料がないので民間に色はない。民衆の衣服が白なのも顔料が自給できないからである■
■朝鮮には白磁しかないのはも顔料が自給できないからである■

近頃、会合で話をすると10人に1人位は韓国時代劇チャングムのファンがいて、物語をそのまま史実だと思いこんでいることが多いので、
正しておきたい。まず朝鮮の李朝では、女子が宮中に出仕すると王様と疑似婚姻関係に入るので一生外に出られない。
チャングム女史のように出たり入ったりはできない。

ドラマでは李朝時代は色彩にあふれているが、ほんとうは顔料がないので民間に色はない。中国の清朝でも日本の江戸時代でも陶磁器に赤絵があるが、
朝鮮には白磁しかないのはそのためで、民衆の衣服が白なのも顔料が自給できないからである。

民芸研究家による「朝鮮の白は悲哀の色」というのも、今では真っ赤なウソである。上流階級だけは中国で交易する御用商人から色のある布を買っていた。

李朝は清朝や江戸時代と異なり、技術革新を嫌い、低レベルの実物経済で500年もの統治を可能にしたのであり、どこに似ているかといえば、
いまの北朝鮮に似ている。19世紀初めの朝鮮の儒者が、「(我が国の拙(つたな)きところ)針なし、羊なし、車なし」(鄭東●『晝永編』)といっている。

http://www.sankei.co.jp/seiron/opi-sern/0812/1217opi-se1.html

■19世紀になっても朝鮮には、木を曲げる技術も無かったので「荷車の車輪」も無く、「針」さえ作ることもできなかった■ 
19世紀初めの朝鮮の儒者が、「(我が国の拙(つたな)きところ)針なし、羊なし、車なし」(鄭東● 晝永編)といっている。
朝鮮には木を曲げる技術がなかった。だから当時の朝鮮には「車(荷車の車輪)」や、樽(たる)もない。したがって、液体を遠方
に運ぶことすらできなかったのである。

★かつて日本が保護したとき、朝鮮はそのような国であった★ 【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 増殖する韓国の「自尊史観」