御徒町の多慶屋の菓子売場で
二人の中国人の女が もう狂ったようにカゴに菓子を一杯持って 買いまくってた。

アホなのが、菓子の棚の目に直ぐ触れる場所にある菓子については買い魔になるが
棚の奥に売れ残ってる物には目が行かないらしく、もう買う物がないと思い込んでること。
「奥にも 十分残ってるじゃないか」と手前に引っ張り出してやると
また狂ったように手に取り買いまくった。