ねとらば7/15(土) 16:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00000028-it_nlab-ent
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 中国で発表された3DCGアニメ映画「ドラゴンフォース(原題:鋼鐵飛龍)」にウルトラマンがゲスト出演するというトレーラー映像が公開され、「円谷プロダクションの許可を得ていないのでは?」と物議をかもしています。

 7月10日の「ウルトラマンの日」に、中国のイベントで発表されたのは「ドラゴンフォース〜さようならウルトラマン〜(原題:鋼鐵飛龍之再見奧特曼)」のトレーラー映像。「ドラゴンフォース」は、「時空警察ヴェッカー」シリーズなどを手掛け、中国でも活躍する日本のクリエイター・畑澤和也さんが総監督原案を担当した3DCG映画で、2013年には日本でも作品が公開されました。

 今回はその第二作目にあたり、畑澤さんが携わっているかは不明ですが、フルCGで表現されたウルトラマンがゲスト出演・活躍する様子が描かれています。作中のウルトラマンの姿は腹筋がシックスパックに割れて筋肉質になり、全身にグレーのラインが入るなどオリジナルデザインに見えます。

 またトレーラーの中には、過去の作品に登場した歴代のウルトラマンや、ハワイ観光局と円谷プロダクションがコラボした企画「ウルトラハワイ」の映像、6月7日にリリースされたばかりの科楽特奏隊「ウルトラセブンの歌」のPV映像、人気親子YouTuberがウルトラマンゼロと触れ合う様子の映像も盛り込んでおり、これらを資料映像として紹介しています。