>>115
見当外れすぎるw
>しかしソ連は自国でアルミの材料のボーキサイトが充分に取れないのを見越して、
違う。
産出地まで侵攻するつもりも実力も無かっただけ。
加えて安定輸入も難しいので、合板技術もそれなりにある事だし、やむなく木製となった。
ソ連のクッソ寒く乾燥した気候も、木製機に合っていた。

>日本はアルミマンセーで飛びついちゃって、
日本はボーキサイトの産地まで侵攻する前提だった。
また、木製機の材料となるバルサ材の産地は、ボーキサイトの産地とほど近かった。
加えて日本軍が想定していた戦場は高温多湿の南方や太平洋であり、木製では非常に都合が悪かった。
実際、英軍がアジア戦線でモスキートを運用したが、接着剤は剥がれるわ木は腐るわで、往生したらしい。

>ソ連の木製機をバカにしきっていた
木製だからじゃなくて、旧式な複葉機のI-153や、やや旧式で格闘戦に劣るI-16だったからだろ。

>しかし軽くて丈夫な加工木材は当時の日本の手に負えるシロモノではなく、
元々そんな技術は持ち合わせていなかったんだってばw
日本では年輪が密な大木が多くなかったことも、木製に手を付けにくくした要因だわな。

>ロシア人はああ見えて先を結構読んでる
単に妥協の産物ですが何か?
ソ連軍の木製機の殆どは駄作機な上に、不良品のオンパレードだったんだが・・・。
先を読んで駄作機、不良品をザクザク造ってりゃ世話ないよなw